「ビバリとルイ」深夜帯の全ストーリーを完全公開!
フジテレビ系『ピカルの定理』で最も人気が高く、コントにドラマ性が盛り込まれた"大作"「ビバリとルイ」の過去放送分のストーリーをまとめて振り返っていこう。

〜episode 0〜
・2003年、早乙女ビバリは新卒採用のため面接を行なっていた。中々良い人材が現われない中、我修院ルイが面接にやってくる。ビバリは一目惚れ。テニスをやっていたと言うルイに、ビバリはフォームを見せるよう要求。スーツのジャケットを強引に脱がせ、フォームが下手だといいがかりを付けてルイの体を触るビバリ。「テニスは腰」だといって、後ろから思いっきり腰をルイの尻めがけて突き出す。さらに「シャツがみすぼらしい」と指摘してYシャツを脱がせると肌着を着ており、それすらも破ってしまう。ルイの胸元には大量の胸毛が。抵抗するルイをよこに、ビバリは胸毛に話しかける。そしてビバリはルイに内定を出した。
・2004年のクリスマス、入社一年目のルイはExcelに慣れず、手間取っているとビバリはYシャツをはだけさせた。しかしルイはアンダーシャツを着ており、裸は見れない。その夜、ビバリはルイを表参道に呼び出す。ルイはとあるカフェに入ったが、当時その店でバイトをしていた大島から、レモンアイスティーなのに紅茶に丸ごとレモンが入ったとんでもない商品を出され、ブチギレた。店を出ると、街頭モニターからビバリからルイに向けて愛の告白。その時カフェで出されたコースターは持ち帰り、2004年12月24日、ビバリへの愛を誓った日を記して現在でも大切に保管している。

〜episode 1〜
・ビバリがいる会社に入社して数年、後輩にOLの大島も加わり、日々業務に勤しんでいた。事あるごとにビバリは大島を退室させ、ルイと二人だけの時間を過ごそうと試みる。「もうイニシアチブがパンパンなんだ」と"イニシアチブ"を強調するビバリ。シャツを肌蹴させるも大島が戻ってきて、「もっといいシャツを着ろ」と誤魔化す。再び退出させるも懐中電灯を探しに来た大島にルイがブチキレ。「警備のとこ行けよ!」と部屋から出したのだった。

〜episode 2〜
・ビバリ家でのホームパーティー、特製スパゲティーを作るため大島にズッキーニを買いに行かせ、二人きりの空間に。「俺のズッキーニがパンパンだ」と興奮を露わにしてルイの服を脱がせる。ルイが「課長のズッキーニが欲しい」と言えば、ビバリが「こんなところにイカ墨パスタを隠していたとは」とエキサイト。冷蔵庫に卵が入っているか確認しようとする大島にルイがブチキレた。

〜episode 3〜
・社内プレゼンをしたビバリは、意見を求めて何も答えられない大島を部屋から追い出す。「納得できません! 私だって・・・」と部屋に戻ってきても言葉を詰まらす大島を、ビバリは自宅に返させた。「モチをベーションしたい・・・」高まる二人の間に、大島がまたも戻ってきて、謝罪の言葉を述べるが、ルイが「さっきから何なんだよ」とブチキレ。
最後に部屋を暗くした二人は、影のみではあったが、口唇を交わすのだった。

〜episode 4〜
・季節はクリスマス。大島は課長のためにザ・ハ・トルテを作ってきた。ルイは少々ビバリと大島のやり取りに嫉妬気味。「あんな小娘に気があるわけない。証明してみせるよ」と言ったビバリは、大島が持ってきたザッハトルテを机の上に叩きつけ潰してしまった。ビバリはルイのシャツを破り、ザッハトルテをルイの胸毛になぞる。「トルテがザッハしまくってる」と言って興奮する二人。タイミング悪く大島は駅前でたい焼きを買って戻ってくるが、ルイが全て床にバラ撒いてしまう。

〜episode 5〜
・年が明けて正月トークで盛り上がるオフィス。大島は課長のことがどんどん好きになり、ルイの嫉妬も増していく。大島は土産になまはげを買ってきたが、ルイは「いらなぁぁぁぁい!」とブチキレ。ルイは初詣で「ビバリさんと愛せますように」と願い事をしていた。シャツを破り胸毛が露わになると「まさにリゾートパラダイス」と顔をスリスリするビバリ。しかしキスしている瞬間を大島に目撃されてしまい、そのまま彼女はオフィスを後にした。

〜episode 6〜
・大島は二週間ずっと欠勤したまま。邪魔者がいなくなり残業中でもカラダを触れ合わせる二人のもとに、大島が突然やってきて、「二人の関係をTwitterで暴露します」と言い出した。何故か大島の携帯は10年程前の機種でとても古いものだが、関係暴露すると迫る大島にルイは「いいって言ってるじゃぁぁん!」と大声をあげた。それを聞いた大島は「我修院さんがどれだけ課長に本気か分かりました。でも私も本気です。」とライバル心を燃やす。そこに聖沢レオン(中田敦彦)が登場。ビバリの元恋人だとルイの前でカミングアウトした。

〜episode 7〜
・聖沢レオンがオフィスにやってきて、ルイを見るなりビバリの現恋人だと察知。久々にビバリと絡み合い、彼のシャツを破り、乳首の回りを撫で回す。二人が裸になったところに大島が戻ってくると、レオンは英語で怒鳴り即座に退去させた。ルイを気に入ったレオンは彼を自分が働くNYに呼ぼうとする。焦るビバリにルイは「NYも悪くないかもしれませんね」と明確な答えを言わずはぐらかした。

〜episode 8〜
・花粉症の季節、くしゃみが止まらないビバリに大島は「くしゃみ3回すると誰かに惚れられているみたいですよ」と暗に自分の気持ちを伝える。ビバリは大島にゴルゴンゾーラチーズを買いに行かせ、オフィスは二人っきりに。しかし大島がゴルゴンゾーラチーズの代わりにハーブティーを買ってきてしまい、ルイの逆鱗に触れる。

〜episode 9〜
・ゴールデンウィークは韓国に行くという大島。ビバリはルイと温泉に行きたいと言い出す。ルイは他に誰もいない温泉ならと要求した。大島に「本物の韓国料理を食べに行け」とオフィスから出させ、ルイのシャツを脱がせる。ビバリは胸毛の前で地球儀を回し「俺たちの愛が地球を駆け巡ってるぞ」とエキサイト。大島はチヂミを買って戻ってくるが、例によってルイの怒号がオフィスに鳴りいた。

〜episode 10〜
・社内MTG中大島は居眠り。起こそうとするルイを制止してビバリはカラダを迫る。寝ている大島のそばで胸毛を触るビバリ。「マー・・・ケティング!」と毛をイジっていると大島が目覚めてしまう。大島は朝まで「プリズンブレイク」を見て寝不足だと言うとルイはブチキレる。影だけながら、再び両者を口づけを交わした。

〜episode 11〜
・研修を終えた夏菜が新たに社員として加わった。まだ何も知らない夏菜は、部屋を出たスキに密着していた二人を見て奇怪な光景を受け入れられないが、ビバリのテキトーな言い訳に納得する。夏菜仕事だと言って歓迎会の店を探しに行かせた。しかし戻ってきたところでルイはシャツをはだけており、夏菜は絶句する。KARAのヒップダンスが踊れるという夏菜カラオケをやろうと言い出すと、ルイは二人にブチキレ。

〜episode 12〜
夏菜にコーヒーを沸かせに行かせキスしようとしたタイミングで彼女が戻ってきて、未だ二人の関係が理解できず戸惑いを見せる。再び夏菜を追い出し、ルイの胸毛を出してブラックコーヒーに例えた。胸毛に受話器を当て、「キリマン」「ジャロ」と声を荒げる二人。夏菜がブラジル人が売っていたキリマンジャロコーヒーを買ってきたため、ルイが「キリマンジャロはアフリカ」だとキレた。そこに戻ってきた大島がお面を持って現れると、さっきのコーヒーの袋を投げつけた。

〜episode 13〜
・突然の土砂降りに見まわれ、雨宿りするビバリとルイ。するとルイのYシャツが透けて、胸毛が見えてきた。そこに通行人(徳井健太)が現われ、ルイの股間を触ろうとしたビバリを手を止めた。彼が消えた後ビバリはルイのYシャツを破るが、この日は袖が切れるのみ。普通なら一気に裸になるところだが、Yシャツのボタンも一部しか取らず、あえて毛の部分だけが露出するようにした。「これが私のコンプライアンスだ」とビバリはルイに囁く。雨が止まず再び戻ってきた通行人の正体は、大島のお父さんだった。娘の上司だと知りテンションが上がる父親にルイが一喝。「酔っ払うとお父さん五木ひろしのモノマネする」と言った大島にも怒鳴り散らした。

〜episode 14〜
・大島も夏菜も出張中でオフィスにはビバリとルイのみ。朝からイチャついた瞬間出張から二人が帰ってきた。大島はルイに毛ガニを剥き出しで買ってくるが、「いらなぁぁぁぁい!」と一蹴される。等身大の木彫りの熊を買ってきたと行って夏菜が連れてきたのはマツコ・デラックス。ビバリから、マツコが同じ"組合"の大先輩でビバリに愛し方を教えてくれた人だと説明する。マツコはビバリを掴み、強引にキスを迫ろうとする。それをルイが制止すると、今度はルイがマツコの餌食に。マツコはアドリブで大暴走。ルイに「アンタから来なさいよ」とキスをせがんでやまない。キスしてくれないルイをマツコは思いっきりビンタした。

〜episode 15〜
・聖沢レオンが再びオフィスにやってきた。目的はルイの引き抜き。ヘッドハンティングを拒否するビバリをよそに、レオンはルイのシャツを脱がせ胸毛を触る。止めようとするビバリをも、背後から遅い抵抗不能に。ベルトで腕を縛り付け拘束する。傘を持ってきた夏菜・大島を退け、ルイを口説こうとするがオチず、結局レオンは諦めて帰って行った。

〜episode 16〜
・社員4人で夏祭りに出掛けた一同。大島のお父さんが開いている屋台に行くが、おしっこに行きたいからとビバリ達に店番を頼む。ルイが焼きそばを焼くことになり、ビバリはそんなルイを襲おうとする。「ここに焼きそばがあるじゃないか」と胸毛を触るビバリ。「青海苔もお忘れなく」と受け止めるルイ。しかしそこに大島と夏菜が戻ってきて邪魔され、さらに後ろから頬を突かれ振り向くと「騙されたー、ひょっとこでーす」と大島のお父さんがフザけていたため、親子揃って怒鳴りつけて花火を見に行かせた。

〜episode 17〜
・真夏はオフィス内も暑いが、ビバリのオフィスも節電対策でクーラーの設定温度が高い。とその時電球が切れてオフィス内が暗くなってしまう。大島と夏菜仕事を命じて外に出し、ねっとりカラダを交わし始めるが、大島が脚立の代わりにマジックハンドを持ってきた。ルイが怒っている時もギコーギコーと音を立て、激怒。ルイ自ら机の上に乗り電球を変えようとして、カラダにまとわりついていたビバリも一緒に机に上がった時、夏菜が部屋に戻ってきて驚いた拍子にビバリは机から落ちて頭を打ってしまう。しばらくして目が覚めると、記憶が失われていた・・・

〜episode 18〜
・記憶喪失となったビバリは病院に入院していた。ルイとの関係も一切覚えていない。だが、以前ルイと「ザッハ」「トルテ」と言いながら絡み合ったザ・ハ・トルテを病室でルイから貰うと、かすかにかつての記憶が甦り、ビバリはうなされる。もずくを見るとルイの胸毛を思い出し、袋を破る瞬間ルイのYシャツを破る瞬間が一瞬記憶に甦ってくる。まだルイとの思い出は、完全に記憶から消えたわけではなかった。大島がフルーツを剥いてこいと言われ、メロンを切らず皮だけ剥いてきたものを持ってきてルイが激怒。いつもの流れで二人を追い出しビバリと二人っきりの空間になったが、ビバリは「何故君はそんなに怒っているんだ!?」と、核心の部分の記憶はすっぽり抜けてしまっていた。

〜episode 19〜
・ルイとの記憶が失われてから、大島は積極的にビバリを看病していた。ビバリも彼女の看病に感謝し、距離はどんどん縮まっていく。焦ったルイは病室に入り、大島に雑誌を買いに行かせビバリと二人っきりとなる。カーテンをバッと開けた瞬間ビバリの記憶が甦るような兆候があることを考え、ルイ自らネクタイを外したりロッカーに背中からぶつかったり、何かビバリの記憶復活のキッカケを作ろうと試みた。しかしビバリを怒らせるのみで成果はない。大島は雑誌ではなくブーブー風船を買ってきて、案の定ルイに怒鳴られるが、ブーと音を鳴らしてあまり聞く耳を持たない。そしてビバリがルイに近づき、Yシャツに手を掛けた。しかし、脱がせるのではなく、そのまま大島に近づき、「私の愛する人になんて事をするんだ!」とルイに告げる。

〜episode 20〜
・ビバリは無事退院して職場に復帰した。夏菜への扱いは変わらないが、ルイと大島の立場は逆転。ルイがコキ使われる立場となっていた。ビバリは邪魔者を部屋から退け、大島とカラダの関係を持とうと接近する。ルイは二人の距離が縮まらないよう、驚異的なスピードで資料を取って戻り、机の舌にキリマンジャロコーヒーまで用意していた。大島はわざと「私紅茶が飲みたい」と言い出しルイを排除しようとする。キレたルイは大島を廊下に呼び出すが、「課長は私のものですから」と逆に大島から勝利宣言を言われてしまった。とそこに、聖沢レオンがみたびやってくる。

〜episode 21〜
・聖沢レオンはビバリは近づき、自分が元恋人だったことを告げる。ビバリは全く覚えておらず、「男同士なのに・・・」と驚きの表情。便乗してルイも自分が記憶を無くす前恋人だったと明かすが、ビバリは「からかうんじゃない」と認めようとしない。レオンが強引にビバリのYシャツを破り、ビバリにルイのYシャツを破かせようとして、ついに記憶を取り戻したかに思えたが、ショックのあまり倒れてしまう。大島が水を渡して、「今度私とデートへ行きませんか?」と誘うと、ビバリは、「何を言ってるんだ!」と拒否。以前の"愛の形"を思い出し、本来のビバリが甦ったのだ。改めてビバリとルイはお互いを確かめ合い、ビバリ完全復活に思えたが・・・。

〜episode 22〜
・とある秋の日、大島と夏菜を一足早く昼食の買い出しに行かせ、以前と変わらず愛を確かめ合う二人。するとオフィスに、ビバリの母親(前田美波里)がやってきた。彼女はビバリに縁談の話を持ってきており、ビバリは困惑する。大島が戻ってきてルイが頼んだのり弁当が無く、代わりに海苔がおかずの枠にギッシリ詰め込まれた海苔がおかずののり弁当を作ってきたため、ルイは部屋の隅っこで激怒。そして夏菜が戻ってきた時、衝撃の事実が告げられる。ビバリの母親が縁談で会わせようとしていた相手は、実はお嬢様だった夏菜本人だったのだ。

〜episode 23〜
夏菜とのお見合いが始まった。ビバリの母親が率先して夏菜に質問を投げかけるも、ビバリ本人は全くノリ気ではない。「週末はゴルゴンをゾーラしたり・・・」と過去のルイとの思い出をなぞりながら「こんな訳の分からない奴なんです!」となんとかお見合いを壊そうとする。実は早乙女家は不景気により経営が悪化、(夏菜一家の)岸本コンツェルンと合併を目的とした政略結婚母親は企んでいたのだ。早乙女グループには10万人もの雇用者がいる。彼らの運命はビバリに託されていた。一方お見合いの様子を外で窺っていたルイのもとに大島がやってきて、振袖を暖簾に見立てたしょーもない悪ふざけ。ルイは「ウケないよ全然!!」と激怒した。ビバリの母親に見つかり、部屋に入るとルイは「ご結婚おめでとうございます」とビバリに祝福の言葉を贈る。そして「サヨナラ・・・」との言葉を残し場を去ろうとした時、ビバリが母親に「私は女性を愛することが出来ないんです」とカミングアウトした。。。

〜episode24〜
ビバリの告白に呆れる母親。「愛する人は目の前にいる・・・」ルイが愛人だと告げられ母親が言葉を失う。そんな人物に早乙女家を継がせるわけにはいかないと、母親は「今日を持って親子の縁を切ります」と宣告する。ルイは慌てて「僕がビバリさんの前から消えます。そうすれば丸く収まりますよね」と言うが、母親はルイのシャツをはだけさす。ルイの胸毛を見て、「こんな所にコンがツェルンしてるじゃな〜い」とニヤける母親。実はビバリの父親であり母親の夫も胸毛が"コンがツェルン"状態で、その父親は仕事に追われ亡くなってしまった。ビバリは亡き父にルイを見立てているのだ。ようやく状況を理解した母親は、ビバリを早乙女家の跡取りに認める。ビバリに早乙女家再建の見込み企画書提出を求める傍ら、ルイの体に異変が。咳き込んでトイレ行くと、血を嘔吐したのだ。

〜episode25〜
マチュピチュとの事業提携が決まり、気合が入るビバリら一向。ビバリはルイがうかない顔をしていることに気付き、心配する。"愛の注射"をしてあげると言いビバリはルイの服をはだけさせた。「マチュがピチュしてるよ」と騒いでいるところに夏菜が戻ってきて、冷静さを取り戻す。大島は自称マチュピチュ風のポンチョを持って部屋に戻ってきたため、ルイに激怒された。ルイがトイレに行こうとオフィスから出た時、一枚の紙を落とした。それを手にとった夏菜は、医師からの診断で余命半年を宣告されていることを知る。

〜episode26〜
夏菜はビバリに、ルイが余命半年であることを告げる。ルイは病院の院長(河原さぶ)に「私の手ではどうすることも出来ない」と宣告。ビバリは病院に駆け付けた。医師の"さぶ"という名前に何故か興奮してしまうビバリだったが、なんとか持ちこたえ、医師にどうにかならないのか、としがみつく。"メディーをカルカル"してくれないかとエキサイトしたビバリはルイの服をはだけさせる。呆れた医師はビバリをビンタ。そこに大島が水鉄砲を持ってくる空気の読めなさを発揮して、ルイは激怒。そして、ルイの病気は、世界一の医師なら治せるかもしれない、または誰かが生命と引換に臓器移植を申し出れば治せるかもしれないと医師から告げられ、言葉を失うビバリであった。

〜episode27〜
医師からの言葉を聞いたビバリは、自分の臓器をルイに提供しようと考えていた。ルイのもとを訪れ、「臓器移植してくれる人が現れた」と嘘を付く。「君は昔から人に依存する癖がある、私はそこが大嫌いでね。俺達これっきりにしよう。」とわざと嫌われるように振るうビバリ。終始ルイを冷たくあしらうビバリに、ルイは納得が行かない。いつものように大島がふざけた物を持ってきても、大島ではなく叱るルイにビバリは怒鳴った。部屋を去り、遂にビバリは生命を譲る覚悟を決める・・・

〜episode28〜
病室では大島が看病につくも、ルイがイラつくような言動ばかり。部屋から追い出すと、やってきたのは河原さぶから引き継いだという保阪尚希医師。「生きる気力がない」と嘆くルイに、保阪はルイの服をはだけさせる。実は彼こそ、河原医師が話していた、世界一の名外科医として知られる人物だった。夏菜が父親の知り合いである彼を海外からルイの為に呼び寄せたのだった。生命が助かると一気に明るさを取り戻すルイ。真っ先にビバリに報告しようとして電話を掛けるが、クスリを飲んで自殺を図ったあとの彼には一向に繋がらない・・・

〜FINAL〜
ルイの手術は成功するも、ビバリの死を聞いて悲しみに暮れていた。そこに保坂医師がやってきた。ルイの手術が終わったあと、病院に搬送されてきたビバリも合わせてオペレーションしており、実はサプライズでルイにビバリの回復を報告することが、保坂が来た真の目的だった。大島と夏菜もビバリの回復を喜んだ。その時、聖沢レオンがやってきて、彼らが勤めるピカル商事が倒産したことを伝えに来た。二人はまたも運命のイタズラで離れ離れになっていく・・・
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