稲垣吾郎､光浦靖子の恋心を密告した過去明かす! ｢何故自分じゃない?｣と嫉妬!

元SMAPの稲垣吾郎が､12月20日に放送されたフジテレビ系『おじゃMAP!! 2時間SP』にゲスト出演｡およそ20年前､オアシズの光浦靖子にとある"嫉妬"をした過去を明かした｡

｢稲垣吾郎の慎吾もっと僕を知ってくれSP｣と題し､稲垣吾郎にまつわる様々な人物が登場した同回｡その内の一人が光浦靖子で､両者は今年TBS系『ゴロウ･デラックス』で共演した他､1997年の舞台『広島に原爆を落とす日』でも共演していた｡

当時､光浦靖子は同舞台の共演者･俳優の河野まさとに密かな恋心を抱いており､誰にも言わず心の中に留めていた｡ところが､舞台終了から僅か数ヶ月後に､『めちゃ×2イケてるッ!』で河野まさとに告白するドッキリロケを企画されたという｡

｢誰がチクったんだろう? 吾郎ちゃんか?｣と尋ねると､稲垣吾郎はあっさり認め､｢『めちゃイケ』のスタッフから取材を受けて｡スゴい"好きだ"っていうのが皆に伝わってて｣と説明｡
｢でもジェラシーがあったんですよ｡だって(自分が)座長じゃん? 僕が主役なのに､なんで僕じゃなくて河野くんなのかなって思って･･･｣と､嫉妬心があったので､『めちゃイケ』スタッフにあっさりバラしたと語った｡

20年前､既に大人気だったアイドルの稲垣吾郎に恋するわけにもいかなかっただろう｡光浦靖子はまんまと弄ばれてしまったようだ｡

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