高嶋ちさ子､黒歴史の子役時代に｢面白くもねぇのに笑えるかよ｣と言って降板!

バイオリニストの高嶋ちさ子が､7月30日放送の日本テレビ系『誰だって波瀾爆笑』にゲスト出演｡あまり知られていない過去の"アイドル時代"に言及した｡

実は彼女､幼少時から子役モデルとして芸能界で活動していた｡海外ロケでのCM撮影で､監督から笑顔を要求された際､高嶋ちさ子はなんと｢面白くもねぇのに笑えるかよ｣｢笑わせてみろや｣と言い放った｡当然､スタッフらは激怒し､CMを降板させられたという｡
小学生時代は､自分のことを"俺様"といい､本人いわく同級生は全員手下だったとか｡

"暴言女王"と称され､｢日本の暴言王ランキング｣では､石原慎太郎と和田アキ子に挟まれる2位にランクイン｡すっかり口が悪い女性というイメージが浸透しているが､それは昔から変わっていない模様｡
中学生時代からバイオリンに打ち込むようになり､多少丸くなるものの､性格が仇となって中々恋人は出来ず｡20代前半の頃には､父親が勝手に決めたユニット名でアイドル活動をすることになり､｢新宿の丸井の前で､みかん箱を積み上げたところにシートかぶせて､その上で弾けって言われて｡雨が降ってきても雨ガッパを渡されて､それを着て演奏してた｣と明かした｡

どう育児をしたら､5歳にして現在の高嶋ちさ子が完成するのか､反面教師的視点で､子育て本を出版したら､世の親御さん達がこぞって購入するかも?!

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