ももいろクローバーZが味わった地獄の待遇の数々! 名前が売れた今でも酷い!

一般層だけでなく業界内でも熱狂的ファンが多いというアイドルグループ･ももいろクローバーZ｡南海キャンディーズ･山里亮太やバナナマン､はんにゃ･金田哲やドランクドラゴン･塚地武雅等お笑い芸人にとどまらず､Perfume･のっちや氣志團･綾小路翔もハマっているのだとか｡芸能人の熱狂的ファン数で言えば､AKB48より多いかもしれない程､ももいろクローバーZの魅力に惹かれる者は多い｡

結成から約4年にして､歌番組やバラエティー番組､リーダー･百田夏菜子は日本テレビ系『メレンゲの気持ち』レギュラーにも抜擢され､ますます活躍の幅を広げている｡大ブレイクが期待される彼女たちだが､事務所からの扱いは相当酷いものだったという｡

3月24日に放送された『メレンゲの気持ち』で､岩手県盛岡市から福岡県福岡市まで全て車移動でツアーを行なった過去を告白｡公演も1日1回ではなく､なんと3回｡公演終了後銭湯に入って､車に乗りサービスエリアで食事を摂りながら､車中泊｡ライブのセットが車の荷台に積んであった為に､シートを倒すことも出来なかった｡それでいていざ会場に到着すると観客が7人しかいなかった時もあったそう｡

とあるライブで1日6回公演を行った日には､休憩時間はおろかトイレに行く時間すら無いほどスケジュールがギュウギュウ詰めだった｡百田夏菜子が｢トイレに行かせてください｣と言ってもマネージャーに｢お前らにトイレに行く時間なんてねぇんだよ!｣と逆ギレされてしまった｡仕方なく百田夏菜子は我慢し続けたという｡

まだ無名だった過去だけでなく､名前が浸透してきた今現在も扱いの悪さは変わっていない｡2月に放送されたフジテレビ系『新堂本兄弟』に出演した際は､履いているブーツが擦り減っていたり､髪飾りも傷んでいることが発覚｡しかも髪飾りはガムテープでくっつけている｡

メンバーを酷な目に遭わせているくせに､ももいろクローバーZのマネージャー･川上アキラも彼女たちがはめる手袋を片方無くしたり､自分が勝手に開催したトークイベントにももいろクローバーZをゲストで招いたりと､最近はグループの名前が売れてきたのか"天狗"だともメンバーから暴露されていた｡
ちなみに川上アキラはいわゆるロン毛の音楽プロデューサー風な雰囲気は一切なく､イガグリ頭で普通の眼鏡をかけたオジサンである｡

それにしても､もうそろそろ身の安全やプライベートを守る意味でも､芸能人らしい待遇を与えて欲しいところだ｡

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