SKE48秦佐和子が珍しく不満炸裂! レギュラー番組が減る現状に物申す!
SKE48チームK2に在籍、今年6月の「第4回AKB48選抜総選挙」でSKE48メンバー4番手となる第25位にランクインした秦佐和子。主力メンバーの一人・高柳明音と僅か200票という僅差まで票を伸ばし、改めて人気の高さを見せつけた。普段は非常に物静かな性格。中京テレビ『アナアナ商会』にて先ず脚光を浴び、テレビ東京系『週刊AKB』の抜き打ちテスト企画で独特の"謙虚キャラ"がウケて人気に火がついた。同番組では彼女にスポットを当てた「はた散歩」と題する企画も実施され、SKE48本拠地の中京圏のみならず全国的に名が広まり、ブレイクした。
2012年10月からはテレビ朝日系『ショナイの話』のマンスリーゲストに抜擢。秦佐和子が期間限定ながら準レギュラー扱いで単独出演するのは初。彼女の魅力にテレビ朝日も目を付けたと考えて良い。
メディアを通じてSKE48の知名度が高まるので露出増は当然良い事なのだが、秦佐和子には納得いかない点もあるようだ。
10月2日にSKE48公式ブログで更新したエントリーによると、「関東圏のみだったので、映らなかったよーと言う方もいらっしゃるかと想うのですが、大丈夫です!私も大阪にいたので観れなかったですよ。」と彼女も初回のOAは見ていないと伝えた。
続けて、「SKEは愛知県名古屋を本拠地にしているグループと言うこともあり、これまでも見ることが出来なかった番組は本当に沢山あるのですが、やっぱり有り難いことに全国にSKEを応援してくださっている方がいてくださる今、申し訳なく、残念だなあと想います。」と放送地域圏外だったファンに謝罪。
『ショナイの話』は関東ローカル番組。SKE48アメーバブログのコメント欄にも、番組を見れなかったファンの書き込みがあった。SKE48は愛知県を中心に活動するアイドル。特に本拠地のファンに見てもらえないのは、もどかしい気持ちになるだろう。秦佐和子もそういった思いが強い。
「全国放送で冠番組よりも、最近めっきり減ってしまった地元名古屋でのメディア出演がある方がいいのかな、というスタンスだった私ですが、地元を大切にも大切で、そしてさらに全国でと言うことの意義を感じました。」
10月時点で、SKE48がグループとして持つ中京圏ローカルの番組は、東海テレビ『SKE48 ムスメにいかが!?』のみ(※5分未満のミニ番組を除く)。
秦佐和子が「S女も終わってしまって、寂しいですね。」と綴っている通り、9月末をもって中京テレビ『地元応援バラエティ このへん!!トラベラー 名古屋版』と『SKE48の世界征服女子』が放送終了。人気に反してレギュラー番組は減少傾向にある。
勿論全国ネットの番組に出演する機会も欲しい。ただ、SKE48にとってはそれと同等ぐらいにローカル番組のレギュラーも求めている。
後輩のNMB48、HKT48も今や関西・九州地区で多数のローカル番組に出演中。SKE48も負けていられない。
秦佐和子のブログ内容は、運営側へのメッセージとも受け取れる。メンバー個々の魅力が発揮されやすいのは、やはり自由の幅が広いローカル番組だろう。全国ネット番組だと、どうしても新曲を歌ったり1コーナーのゲストに出て終わりという展開が多い。正直、メンバー一人一人の名前を覚えてもらえているかは疑問だ。
SKE48ファンに人気が高かった『SKE48の世界征服女子』は、10月期からTOKYO MXで再放送が開始。関東圏のファンにも番組を見てもらえる機会が出来た。評価を受ければ、ローカル発信で他地域に波及することもある。
SKE48の人気を長く継続させるためにも、まずは本拠地を大切にするスタンスをメンバー・運営側共々念頭に置いて欲しい。
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