有村昆のデロリアンで目玉焼き作り&黄な粉ばら撒き! ｢ミヤネ屋｣の演出がクズすぎ!

映画コメンテーターの有村昆が､先日のイベント会見にて､妻の丸岡いずみに内緒で約350～400万の中古車｢デロリアン(DMC-12)｣を購入したことを明かした｡同車は映画『バック･トゥ･ザ･フューチャー』シリーズでタイムマシンに使われる車種｡映画に携わる者として､夢のある車に乗りたいという有村昆が､こっそりと購入を決意した｡

7月12日放送の日本テレビ系『情報ライブミヤネ屋』では､都内から有村昆が中継出演｡一方で中山正敏リポーターが､愛知県内で整備中のデロリアンの元を訪れていた｡
最高気温が35度を超える猛暑日が続く愛知県｡中村正敏が持っていた温度計は42～3度を指していたため､熱を持ったボンネットで目玉焼きが作れるか否か､生卵をのせて焼き始めた｡
さらに､まだ本人も乗ってない車内でわらび餅を食べて黄な粉をボロボロ落とす暴挙に｡

デロリアンの実際の価格は1000万｡挙式披露宴の打ち合わせで宮根誠司がデロリアンを使った演出を提案した時から有村昆の購買欲に火が付いたため､妻の丸岡いずみがサプライズ電話出演して､宮根誠司も半額支払う旨を要求｡
そうしたやり取りの間に､デロリアンのガラスに番組シールがペタペタと貼り付けられていた｡

1980年代から90年代のバラエティー番組を彷彿とさせる内容に､不快感を露わにする多くの視聴者の声がネット上に噴出した｡少数派で､一昔前のバラエティー的演出を楽しむ視聴者もいたが､やはり批判的な意見が圧倒的に目立つ｡
高級車にイタズラされる映像を見せられ､嫌な気持ちになる人も当然いる｡なお､宮根誠司らは映像を観ながらケラケラと笑っていた｡

番組企画の一つとしてデロリアンが貢献したのだから､宮根誠司や番組側も金額の何割か払ってあげるのが筋ではなかろうか｡

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