ピーコがテレビから消えた理由! オネエタレント全盛の中で何故?
テレビ番組、特にバラエティー業界は相変わらずオネエタレントが大活躍している。複数のレギュラーを持ち圧倒的支持を得ているマツコ・デラックスを筆頭に、ミッツ・マングローブやはるな愛、今年一気に露出が急増したGENKINGなど、次々と新星も現れる。男性とも女性とも言えないオネエ達の独特な感性は、やはり観ていて面白い。今後しばらく、オネエタレントの隆盛は継続しそうである。

そんな中、昨今すっかりテレビから消えたオネエ界の大物がいる。「辛口ファッションチェック」コーナーが何年にも渡り続き、一卵性双生児の弟・おすぎと共にバラエティー番組を賑わせたピーコだ。在京キー局で『笑っていいとも!』や『金のA様×銀のA様』などレギュラーを複数抱えていた時期もあったが、現在は関西テレビピーコ&兵動のピーチケ・パーチケ』など殆どが地方局。首都圏在住の人は姿を観る機会が激減した。
在京キー局での仕事が減少してしまった原因について、『アサ芸プラス』が報じている。

ピーコさんは自分とキャラがかぶるオネエ系キャラが大嫌いでした。ピーコさんの番組の最終回にKABA.ちゃんがゲストで呼ばれたんですが、挨拶も無視したうえ、『変な人が来たから番組終わっちゃったわ!』ってブチギレて帰っちゃったんです。KABA.ちゃんはそれをずっと恨んでいて、某バラエティ番組でその話をカミングアウト。それから徐々にピーコさんの悪評が目立ち始め、他のオネエタレントからも共演NGを出されるようになった。それがメディア出演の減ってしまっている理由」(番組スタッフ:アサ芸プラス)

オネエの世界は狭い。悪評はすぐに広まる。ピーコの失態が他のオネエタレントにも伝わり、共演を避けられ、必然的にテレビ露出が減った。今や一番組に一人オネエタレントがいて不思議ではない時代。主戦場を在京キー局からローカルへと変えざるを得なかったのが実情のようだ。

得意のファッションチェックも今は『ヒルナンデス!』で植松晃士の冠コーナーとなっている。もはやお役御免か。
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