西尾由佳理アナと大塚範一の確執説は事実無根と完全否定!

4月1日にスタートするフジテレビ系ワイドショー番組『アゲるテレビ』の記者会見が行われ､司会を務める西尾由佳理アナウンサー､中村光宏アナウンサー､佐々木恭子アナウンサー､お天気キャスターを務める春風亭昇吉が出席した｡

総合司会を務める予定の大塚範一が､急性リンパ性白血病を再発して復帰未定｡当分の間､中村光宏が情報キャスター総合司会代行を兼任することになる｡
西尾由佳理は大塚範一から｢しばらくお待ちくださいね｣と書かれたメールを受け取ったと明かし､｢その言葉を信じてお待ちしたい｣とメッセージを送った｡

出演者一向は､『VS嵐』への出演が決まっており､3月12日に同局で収録済み｡大塚範一も収録に参加しており元気な姿を見せていたため､突然の休養発表に驚いたという｡西尾由佳理らは｢一緒にスタートが切れなかったことが非常に残念です｡大塚イズムを持ちながら､明るく前向きにやっていきたい｡｣とコメントした｡

大塚範一と西尾由佳理の関係について､『週刊実話』では､
｢主なスタッフや出演者が集まる事前打ち合わせに遅れて来たばかりか､番組資料さえもほとんど目を通していなかったそうだ｡しかも､スマートフォンの画面を頻繁にチェックしたり､会議を途中退席することもあった｡｣
｢会議中でもいつも黙ったまま｡大塚さんとも最小限の会話だけ｡現在は病み上がりのため､ほとんどのパートを西尾に依存しなければならない状態に周囲も腫れものに触るような感じで接している｡｣(以上引用:週刊実話)
と､両者の確執が大きく取り上げられていた｡

『女性セブン』でも､似たような内容で不仲説が報じられた｡
｢西尾さんと大塚さんのコンビは正直言って､不安だらけ｡というのも2人は"水と油"なんですよ･･･｣
｢大塚さんが新番組の打ち合わせの後に､西尾さんをご飯に誘ったんですが､"もう仕事は終わったので"と断っちゃったみたいです｡大塚さん､表向きは平静を装っていましたが､"あんな態度ではパートナーとして信用できないよ"っていう思いで､不安そうにしていましたね｣(以上引用:女性セブン)

しかし､西尾由佳理は会見にて､大塚範一と会う機会は顔合わせの食事会と『VS嵐』の2回のみだったと明かしており､食事会には出席していた｡｢番組もスタジオワークも出演者も明るくやっていきたいね｣と大塚範一と話しており､不仲な様子も無い｡
番組を担当するチーフプロデューサー･西村陽次郎もこれらの報道を｢事実無根でございます｣とキッパリ否定した｡

"打倒ミヤネ屋"を掲げる同番組｡開始前から共演者同士で不仲になっている場合ではない｡大塚範一が復帰するまで､日本テレビの元エースアナとフジの若手エースが宮根誠司に挑む｡

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