｢つかえるテレビ｣で紹介した､30日間発酵食品生活の驚くべき効果を大公開!

2月7日に放送されたフジテレビ系『つかえるテレビ』にて､便秘や激太り･肌荒れ等に悩む三人の若手女芸人が30日間90食発酵食品を使用した食事を摂取したら体にどのような変化が現れるのか､実験が行われた｡

番組内で使用された主な発酵食品は､
･すぐき＝カブの変種で京都で取れる野菜｢すぐき漬けごはん｣などに調理｡
･プーアル茶＝中国の黒茶｡食後の飲み物｡
･広島菜＝白菜の一種｡漬物自体の塩分を味付けに使うようにする｡おにぎりで海苔の代わりに巻いた｡
･テンペ＝インドネシアの発酵食品で､煮た大豆にテンペ菌をつけて発酵させたもの｡高タンパク低カロリーで大豆より栄養価が高い｡お肉の代わりに使って､｢テンペハンバーグ｣を調理｡
･タバスコ＝唐辛子を3年漬け込んだ発酵食品である｡
･ヨーグルト･豆乳＝豆乳ヨーグルトとして使用｡ご飯や玉ねぎを混ぜてリゾットにも｡豆乳に含まれるオリゴ糖が善玉菌のエサになる｡
･ゴマ味噌ペースト＝味噌は言わずもがな発酵食品｡
･塩麹＝塩と麹･水を混ぜて発酵させた調味料｡現在大注目の商品｡食材を漬ければ簡単に発酵食品ができる点が評判｡｢海鮮丼｣｢塩麹ビーフステーキ｣｢塩麹鯛めし｣に使用した｡あらゆる食品が塩麹をまぶして冷蔵庫で数時間冷やすと発酵食品になる｡

発酵食品を食べると体内で善玉菌が悪玉菌を退治し､腸の働きが改善､便秘が快通になるのだという｡
30日間を終えて現れた効果は以下の通り｡
(1)便秘が解消
(2)おならが臭くない
(3)生理痛が緩和
(4)3人で体重が11.3kg減
(5)片頭痛が和らぐ
(6)肩こりが軽減
(7)ニキビが減った
(8)顔のくすみが改善
(9)3人でウエストが28.5減
(10)花粉症が改善
(11)血液がサラサラに
(12)肌のキメがUP

発酵食品の料理が食べられるお店として､東京･南青山の｢たまな食堂｣や2月29日まで毎日一日20食限定で発酵熟成味噌ラーメンを販売する東京･西新宿の｢麺屋武蔵新宿本店｣もぜひ行ってみよう｡

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