AKB48小森美果に数百万円つぎ込むカナリア･ボン溝黒! 神オタ的存在に!

南海キャンディーズ･山里亮太やブラックマヨネーズ･小杉竜一はそれぞれAKB48･渡辺麻友､SKE48･木崎ゆりあの熱烈なファンとして知られる｡
お笑い芸人以外でも､プロ野球･楽天イーグルスの田中将大がAKB48好きを公言したりと､有名人でAKB48 ファンは多い｡

田中将大は同世代の大島優子と対談したり､山里亮太らはテレビ番組で共演したりと､有名人ならではの接点を持つ者が多い中､あまり売れていないが為に私生活でAKB48にどっぷりハマり自費をつぎ込んでいるお笑い芸人もいる｡
彼こそ､小森美果ファンの間で崇められる存在となりつつある､カナリア･ボン溝黒だ｡

カナリアがゲストで出演した1月17日放送の日本テレビ系『浜ちゃんが!』では､宮澤佐江が同じくゲストでいながら堂々と小森美果推しだと発言｡財布の中身を見ると､小森美果との2ショットチェキ写真が入っていた｡
この写真は､彼女が2011年2月に発売したDVD『みかぽんじゅ～る』の握手会で撮影されたもの｡同作を2枚以上購入しなければ権利は手に入らないが､ボン溝黒はしっかり自腹で2枚買って整理券を入手した｡

宮澤佐江が靴下を購入したいと言えば､ボン溝黒が小森美果の分を買ってあげて宮澤佐江に渡してもらおうと提案｡
相方･安達健太郎が2011年10月結婚した際､ご祝儀で3,500円しかあげなかったかわりに､第3回AKB48総選挙で小森美果の順位を上げるために､投票権のついたCDを自腹で100枚購入したのだそう｡
小森美果は選抜メンバー入りこそならなかったものの､32位にランクインしていた｡

彼の後輩にあたるジューシーズ･赤羽健一によれば､ボン溝黒の"功績"が小森美果ファンの間で評価され､AKB48劇場で行われる生誕祭の委員長に抜擢され､ファン同士では"神"の扱いになっている､と語っている｡
芸能界のコネクションを殆ど使わずして､ファンも認めるTO(トップヲタ)的地位に登り詰めたのだ｡

勿論定期的に開催される大規模会場での握手会にも参加｡一般人に混じって列に並んでいるようで､ボン溝黒の存在は他のメンバーも認知｡小森美果推しであることは周知の事実になっている模様｡
山里亮太のようにコネをフル活用して秋元康と親密になり､ジャンケン大会の審判に起用されるような立場とは全く違う､普通のファンと同じ目線で応援するからこそ､共感を得られる｡

AKB48が好きと口にするのは自由だが､芸能人でもボン溝黒のような本心から好きだと見て分かる行動を起こしてもらいたいものだ｡

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