千原ジュニアとモデル･舞川あいくの｢全力☆が～る｣デート全貌公開!

毎日放送『全力☆が～る』での共演がキッカケで交際がスタートした､千原ジュニアと『キャンキャン』専属モデルの舞川あいく｡

番組上のデート企画からカップルに発展する夢のような本当の話で､親密な交際を続けている両者｡
関西ローカルの深夜帯であったため､殆どの人はデートの実態を知ることなく､熱愛スクープを耳にしたことだろう｡
当ページでは､シチュエーションや互いの発言に至るまで､事細かくデートの一部始終を紹介する｡

ドライブで車を運転した千原ジュニアは序盤から｢女性は綺麗好きな人がいい｣｢言葉遣いが汚い人は嫌｣など次々と条件を出す一方､男性はそれらに関して全く問題ないとちょっと自分に好都合な事を言い出す｡

舞川あいくは積極的に距離を縮めようと｢いつになったら"あいく"って呼んでくれるのかな? "あいく"って呼ばれないと"浩史"って呼びにくい｣と迫るが､千原ジュニアの方が｢普段そんな名前で呼ぶことある?? ･･･あるか｣と渋って躊躇する｡
しかし舞川あいくが｢ガム入りますか?｣と手渡した時､｢ありがとう､あいく｣と遂に名前で呼び始めた｡
嬉しそうな表情を浮かべた彼女も同じように｢浩史｣と彼の本名で呼び合うように｡

最初のデートプランは､千原ジュニアが15年程前にも乗ったことがある大きな観覧車｡
観覧車に乗る前に舞川あいくは｢プリクラがあるよ♪｣と一緒にプリクラを撮ろうと提案｡
人生で一度もプリクラを撮った経験がない千原ジュニアは恥ずかしがりながらも､連れられるがまま初の撮影｡
最新機種で目をパッチリ大きく修正した写真に､思わず苦笑いで｢誰やねん!｣とツッコむ千原ジュニアの横で､舞川あいくは嬉しそうな表情を浮かべていた｡

観覧車に乗ると､千原ジュニアには極秘で｢頂上に着くまでに手を繋げ｣との指令が｡
徐々に地上から離れてくると高さにビビる彼をよそに､｢落ちないよ｣と余裕の舞川あいく｡
｢怖い｣ばかりを口にして一向に手を繋ぐ素振りを見せず､なんと彼女に指令内容をバラしてしまう｡
そして頂上に到着して｢頂上着いたんで手繋ぎましょう｣とガサツに手を繋ぐミッションを遂行したのだった｡

観覧車デートを終えた後は､千原ジュニアが15歳の頃から行っていたというラーメン屋へ｡
大阪･道頓堀戎橋を歩いていると地元民の大行列が出来､神座に入った｡
デートでラーメン屋というチョイスに少々不満の舞川あいく｡
千原ジュニアはこの店でサインを頼まれることを目標にやってきたといい､10年ぶりに訪れる｡

ラーメンを食べている最中も再び元カノとの思い出話をし始め､ただただ聞く一方の舞川あいくだったが､最後の最後で店員からサインを求められ､千原ジュニアは安堵の表情を見せた｡

腹ごしらえを終えた二人は､大阪の名物､通天閣へと向かう｡
｢今まで付き合った彼女全員と来てる｣と相変わらず余計な事を言う千原ジュニアに､舞川あいくはスルーする技を覚えた模様｡
ここで指令が渡され､カップルらしくラブラブな2ショット写真を撮影するよう強要されることに｡

エレベーターに乗る時から貝殻繋ぎでしっかり手を握り､ビリケンさんの前で記念撮影｡
ずっと手を繋ぎっぱなしだが舞川あいくは｢嬉しい｣と楽しそうだ｡千原ジュニアは終始赤面しつつも､カップルシートへと誘導した｡
大阪が一望できる眺めに彼女もウットリ｡窓から見える天王寺動物園が次のデートコースとなる｡

千原ジュニアはコヨーテを見せたいと過去の記憶を頼りに動物園内を散策｡
ようやくコヨーテがいる場所に辿り着くが､タイミング悪く食事中で別室へと移動していた｡
さらに最も人気があるシロクマも､午後4時の閉園時間が迫り檻の中へ入ってしまい､せっかくの動物園で全然動物を堪能出来ない最悪の状況に｡
舞川あいくも我慢ならず｢見たかったーー! 期待してたのに!!｣とシロクマがいる檻に向かって叫んだ｡

彼女の気分をちょっと損ねてしまったところで､いよいよ最後のデートコースへ突入｡
｢いつか彼女が出来たら連れて行きたかった｣と今後は元カノとも一切行ったことがない場所へと舞川あいくを連れて行く｡
その場所とは､一見普通のお好み焼き屋さんだが､本当に常連で店員のおばちゃんとも親しく､勿論味もお墨付きの店だ｡

お酒を飲みながら今日のデートを振り返り､千原ジュニアは一ヶ月前からプランを考えていたと打ち明ける｡
この店に女の子を連れて来る時は､本気で結婚を考えている時だと前々から女将さんに告げており､お好み焼きの上にマヨネーズで｢結婚してあげて｣と書いてもらう約束もしていた｡

37歳にしてようやく約束を果たす日がやってきた｡
女将さんの粋な計らいで｢(千原ジュニアを)よろしくね｣とさりげなく舞川あいくに話し掛けたり､マヨネーズで千原ジュニアの顔そっくりの絵を描いて盛り上げたりと､恋の成就に一役買ってくれた存在と言えよう｡

｢一回手を繋いじゃうと､次から繋がないのが凄い寂しく感じる｣と舞川あいくも酒が入ってぶっちゃけトークを展開するようになり､手を繋ぐのを躊躇った動物園では互いに手を繋ごうと考えていたと分かち合う｡
そこに女将さんが｢もう一度二人で来てね｣とメッセージを書いたお好み焼きを持ってきた｡
"もう一度"とは､次来る時はプロポーズする時だという意味である｡
締めくくりとして連絡先を交換してデートは終了｡千原ジュニアから舞川あいくへメールが届けられた｡

｢すごく真面目でシャイで､でも楽しい事とか人を喜ばすのが好きな人｡だけど不器用な人｡｣
デート終了後､舞川あいくはカメラに向かって千原ジュニアをこう評した｡
メールのやり取りは何通か行なっており､スタジオで番組収録する時までに10通以上往復を重ね､本番前にも｢今からVTR見るね｣とメールを送っていたことが発覚｡
この時｢何も無いよ!｣と否定していた千原ジュニア｡数週間後蓋を開けてみれば､しっかり交際に発展済みだったというわけだ｡

デートを振り返ってみると､むしろ本気だったのは舞川あいくの方とも見受けられる｡
千原ジュニアもこの機会を逃すまいと､次こそゴールイン目指して彼女をしっかり愛し続けてもらいたい｡

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