元宝塚･遼河はるひ､イケメン俳優とデートしてフラれた過去! 彼女の大きな欠陥とは!?

元宝塚歌劇団･月組男役トップスターの遼河はるひが､6月25日に放送された日本テレビ系『踊る!さんま御殿』の｢最強ガサツ女｣企画で超ガサツな一面を明かした｡

遼河はるひは1996年から2009年まで宝塚歌劇団に所属｡退団後､2011年頃から本格的なタレント活動を開始した｡身長173cmの長身と端正な顔立ちは健在｡昨今はバラエティー番組の出演も増えている｡
一方､私生活の方は､未だ独身｡ずっと男役を務めてきた影響もあり､中々良い恋愛が出来ない悩みを抱えているという｡

以前､彼女が某イケメン俳優とデートした日のこと｡夜になると､テレビカメラが回っていようが裸足になる悪い癖がある遼河はるひ｡デートということで､着飾らず自然体でいこうと考え､二人でいる時にブーツを脱いで裸足になった｡
裸足のまま歩き回ったり､最終的に地べたに座ったりと､ありのままの自分を曝け出した｡トイレに行く時などは､男性のサンダルを3回ぐらい借りたという｡

後日､テレビ番組を見ると､デートしたイケメン俳優が出演しており､彼がとても神経質な男性だと判明｡デートする前は頻繁に連絡が来ていたのに､二度と連絡が来なくなった｡
｢どうやったら女っぽさが出るんですかねー?｣と不満を漏らす遼河はるひは､腕を組みながら明石家さんまに質問｡その態度自体に問題があると明石家さんまからダメ出しを受けた｡

自分とは真逆の､ぶりっ子や可愛らしい女性が苦手｡北陽･虻川美穂子は､遼河はるひと一緒に食事している時､可愛い女の悪口ばかり言っていると暴露｡遼河はるひも｢東MAXの奥さん(=安めぐみ)みたいなタイプが一番苦手｣とぶっちゃけた｡
また､時間の使い方もガサツで､ホテルに滞在した時などはチェックアウトぎりぎりまで動きたくないのだとか｡

一般男性では遼河はるひの個性を受け入れるのは難しいかもしれない｡明石家さんまからは｢女っぽさは無理､地を出しても無理､結論無理｣と決めつけられてしまった｡
結婚したいなら､宝塚時代からのファンか､逆に妻に全然干渉しないようなタイプの男性を見つけるしかないか｡

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