荒牧陽子が超大物歌手から初めてモノマネを公認されて歓喜!

カラオケのガイドヴォーカルで生計を立てていた頃｢あまりにも似てる｣と話題になり､日本テレビ系『スター☆ドラフト会議』に出演した歌手･荒牧陽子｡
抜群の歌唱力を活かし､平原綾香･大黒摩季･坂本冬美･倖田來未･mihimaru GT･SPEED･Lady Gagaなど様々なジャンルの歌モノマネに挑戦すると一気に才能が開花｡
ものまねタレントとして本格的な活動をスタートさせ､レパートリーを増やしながら練習に励んでいった｡

『ヒルナンデス!』『笑っていいとも!』『ぷっすま』等多くのバラエティー番組に出演して知名度を上げ､黎明期の締めくくりとも言える『世界一のSHOW TIME』で16人メドレーに挑戦すると一気にファンが増加｡
ブログに寄せられるコメント数は半年間で4倍増えている｡

荒牧陽子がレパートリーとする歌手は､J-POPまたは演歌界のトップスターばかり｡
当然個々で大きな特徴があり声質も異なるため､完全コピーになるまでクオリティーを高めるのは至難の業｡
彼女のモノマネにも似ている人､あまり似ていない人､と意見は様々だがまだまだ芸は発展途上段階だ｡
そんな中､誰もが知る超有名な演歌歌手の事務所が､公の場で荒牧陽子のモノマネを絶賛したのである｡

森三中･大島美幸の夫で放送作家の鈴木おさむがパーソナリティを務めるラジオ番組『48hours』10月21日放送回にゲストで出演した荒牧陽子は､いつもの様にレパートリーから幾つかモノマネを披露した｡
するとラジオ生放送中､一通のFAXが｡
｢あれ?今日は仙台でコンサートのはず･･･と､ホワイトボードを見てしまいました｡そっくりです!｣

なんと､坂本冬美の所属事務所が直々に彼女のモノマネを褒め称えた｡
事務所からオフィシャルにこのような便りがあった場合､実質上本人も含めた事務所単位でモノマネを公認したと考えて良い｡

荒牧陽子も本人関係者から自らを認めてもらい､ブログにて
｢( ﾟДﾟ)ええええ((llﾟﾟДﾟﾟll))えええ!!! なんというなんというなんとい（
嬉しすぎて手が震えていました(;ﾟ;д;ﾟ;).....
事務所の皆さま本当に本当にありがとうございます!まさかの展開で興奮しっぱなしでした｡
出番が終わってからもみんなで｢すごいね､ｳﾚｼｲね､((o(´∀｀)o))」と喜んでいました(´∀`)!!!｣
と嬉しさを爆発させている｡

テレビ出演も増え､10月あたりからスケジュールがいつの間にか埋まってしまうほどオファーが殺到しているそう｡
ものまねタレント･青木隆治がhydeのライブで共演したように､荒牧陽子も近い将来大物歌手と共演する日がやってくるに違いない｡

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