｢スタードラフト会議｣の告白美少女･金子織江は元売れない女優だった!

｢スタードラフト会議｣の告白美少女･金子織江は元"売れない"女優だった!

1月24日放送の日本テレビ系『スター☆ドラフト会議』で登場した､"告白美少女"こと金子織江｡
これまで30社以上からスカウトされた実績を持ち､告白の演技が得意だということで男性出演者相手に絶対惚れさせる演技を披露｡大手芸能事務所が争奪戦を繰り広げている注目人物である｡

しかし冷静に考えてみれば､番組に出なくても30社以上からスカウトされているのだから､その内のいずれかに在籍して仕事すれば十分なはず｡わざわざ新人発掘の番組で公開スカウティングを受ける必要もない｡

実は彼女､既に2007年からテレビ番組の仕事を始めた､歴とした芸能人なのだ｡
同年フジテレビ系の昼ドラ『愛の迷宮』に出演すると､翌年にはグラビアDVDも発売｡2009年から約2年ほど芸能活動を休業した後､2011年6月に復帰すると『美女暦』に登場した美女の中から選ばれる｢ミス美女暦2011グランプリ｣を獲得した｡

当時の芸名は"奏木純"で､金子織江が彼女の本名??%A12012年1月より本名に戻して芸能活動を行なっているという｡
彼女が更新するブログ｢金子織江☆の～んびりblog｣も､2011年に更新された記事は､文末の名義が"奏木純"と書かれており､2012年から"金子織江"に変わっている｡生年月日も完全一致するため､間違いなく同日人物である｡

金子織江は『スター☆ドラフト会議』放送間近､ブログにて｢本当に始めての事で､スゴイ緊張していたのですが､がんばったので､ぜひみてみて下さい(>_<)｣と新人っぽく振舞った文章を綴っていた｡
彼女も彼女ならば､番組制作者側やスカウトマン達でも､もしかしたら以前金子織江､いや"奏木純"をスカウトしたことがある事務所すらあったかもしれない｡なんとも茶番臭が漂う｡

同番組から生まれた"スター"のドーキンス英里奈や荒牧陽子も､元々地方の番組だったり歌手活動を行なっていたりと､全くの新人でブレイクしたわけではない｡
結局くすぶっているタレントの宣伝に過ぎないのなら､見ている方は付き合っていられない｡

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