高橋真麻アナが失恋していた! 恋に飢えて肉食女子に変貌!?

大物俳優･高橋英樹と元女優･小林亜紀子の間に生まれた一人娘で､2004年にフジテレビへ入社した高橋真麻アナウンサー｡
あまりに父親が偉大な存在であるが故に"コネ入社"と偏見を持たれがちであるが､フジテレビ若手女子アナの中では原稿読みに定評がある数少ない存在で『FNNレインボー発』『BSフジNEWS』等報道番組を多く抱えるアナウンサーである｡

現在多くの視聴者が抱える､バラエティー番組における"汚れ役"のイメージが定着したキッカケは､『とんねるずのみなさんのおかげでした』人気コーナー｢モジモジ君HYPER｣に出演した時だ｡
いち社会人である女子アナが､木梨憲武によって虫網で顔を捕らえられたり､カラーコーンを頭から被せられたり若手芸人並の仕打ちを受けた｡

無理やり押し倒されてホッペにキスというセクハラ同然の行為まで強要する木梨憲武を嫌がりつつも結局受け入れてしまう"芸人魂"が､違う意味で評判を呼び以後同番組で彼女はイジられ役に徹することとなる｡

｢きたなトラン｣のロケで高橋真麻が同行した際は､とんねるずや有吉弘行から｢なんでコイツなんだよ!｣｢平井ちゃんは!?｣と毎回侮辱されるのがお約束｡
両親は酷い目に遭っている娘の姿を見て大笑いしているというから一応事は丸く収まっているが､度重なる"ブス"扱いが世の男性にも悪いイメージを植えつけているのか､2010年8月放送の『めちゃ×2イケてるッ!』で過去一度も恋愛をした経験がないと明かしていた｡

3月10日に放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした』で｢きたなトラン｣に出演した彼女は､いつも通り石橋貴明からハブられ車内でも一人孤立した席に座らされた｡
お店に到着し料理を実食する場面でも､ビーフシチューをガッつく瞬間がカメラに抜かれ､口から汁が垂れているシーンをアップで映されるなどスタッフからも扱いは散々｡

そして料理を頂きながら石橋貴明らとトークしていた時､｢噛みあわせが悪いから(汁が)出てきちゃうんですよね｣と発言し｢恋の噛み合わせも悪い?｣とイジラれると突如｢失恋しました｣と告白｡

汁を口から垂らしちゃうからだとイジってくる石橋貴明にも｢その人の前では垂らしたことないです｣と真顔で反論｡
｢口が緩いなんて全国のお姑さんに勘違いされるから｣
と彼女には珍しく世間体を気にする発言も飛び出したのだ｡

｢恋したいから!!｣
2011年10月で三十路に突入する彼女｡特別箱入り娘で育てられたわけではないが恋愛のチャンスに恵まれなかった高橋真麻もそろそろ焦りだした様子｡
終始冷やかす芸人たちへは｢どうしてですか､頑張ってるじゃん!｣と歯向かう姿勢が見られたのも､恋に本気になっている証拠か｡

アイドルアナ大国･フジテレビに入社し表舞台で活動するが故に､持ち前の"個性的な"ルックスが際立つ結果となってしまった｡
真剣に異性と交際したいのなら､バラエティー出演を控えることが肝要だろうが､時すでに遅しと言わざるを得ないところまで身を削りすぎているのが実状だ｡

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