細貝沙羅アナが局内でイジめ･出社拒否に陥っている!?

"アイドル"局アナの宝庫といえば､やはりフジテレビの右に出るものはいない｡
有名大学ミスコン受賞の肩書きを持った者や､慶応大学出身者を多く採用する傾向にある｡

2010年に入社した細貝沙羅アナウンサーもその一人で､慶應義塾大学総合政策学部卒･2008年度ミス慶応候補､そして帰国子女とフジテレビが求める人材にピッタリ当て嵌った人物｡
右も左も分からぬ1年目新人時代を終えまもなく後輩が入社してこようかという最中､細貝沙羅が早くも局内で孤立してしまっているという｡『週プレNEWS』が報じている｡

｢彼女は慶應義塾ニューヨーク学院(高等部)卒の帰国子女で､誰にでも思ったことをズバズバ言う性格｡現在担当する『アナ★バン!』の初代アシスタント･椿原慶子アナに対しても､番組の打ち上げで『私は絶対に先輩を超えてみせます』と宣言してひんしゅくを買ったことも｡そんなキャラクターだからか､徐々にアナウンス室で孤立してしまったようです｣(同局関係者:週プレNEWS)

『アナ★バン!』は毎年新人アナウンサーが司会を務め､男女問わず同局アナウンサーが多数出演するバラエティー番組｡
2年先輩の椿原慶子は初代､細貝沙羅は3代目｡
｢超えてみせます｣と意気込んだはいいものの､レギュラー抜擢から半年､未だ先輩アナが築いた地盤にしがみついている状態で､自分をウリにする場面･新コーナーは無い｡

同期入社･山?ｱ夕貴はもう一つの新人アナ担当番組"○○パン"シリーズの6代目『ヤマザキパン』を担当中｡
新人同士傷を癒しあっているのかと想いきや､こちらも関係は良好でないそう｡

｢悩みを気軽に相談できる相手がいないストレス｡番組で何度も『音痴』とバカにされ､プライドが深く傷つけられたことも重なり､最近では局内で『細貝が出社拒否になった』と噂になったほどです｡｣

2011年1月放送『めちゃ2イケてるッ!』の｢新春オールスター紅白歌へた合戦｣では､音痴っぷりが浸透している松村未央アナウンサーと出演､『草?g剛の女子アナ2010夏』のメイン企画｢第2回女子アナ歌がうまい王座決定戦｣では最下位となり､局内でも細貝沙羅＝音痴のイメージが確実に定着｡
松村未央は自身の音痴を逆手に取り笑いのネタに昇華させているが､プライドが高い細貝沙羅にとっては屈辱を味わった｡

以前､『ORICON STYLE』のインタビュー｢アナ☆スタイル｣にて､

｢フジテレビのアナウンス室は本当に仲が良くて､すごく温かい場所です! 先輩との"ガールズトーク"もあれば､アナウンス技術について質問すると､発声練習を手伝ってくれたりします｡本当に理想の職場で､居心地は最高です(笑)｡｣
と語り､大先輩･三宅正治アナウンサーからも､

｢1年目なんだから沢山失敗していいんだよ｡落ち込むし､悔しい気持ちもあると思うけれど､成功ばかりしてたら､自分の悪い点が見えにくくなる｡失敗しても良い方向につなげていけばいいんだ｡｣
と温かい言葉を頂戴していたが､その裏で彼女を毛嫌いする者が増えてしまったのならなんとも切ない話だ｡

自分で撒いた種で自分で処理するしかない｡まずは災いのもととなった口を少し閉じてみることは肝要か｡

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