AKB48前田敦子がスヌーピーからセクハラ被害! あっちゃんにスヌーピーの魔の手が!

3月19日より､大阪市此花区にあるユニバーサル･スタジオ･ジャパン(USJ)に､3年ぶりに大型アトラクション､スペース・ファンタジー・ザ・ライドが登場することを記念して､17日にオープニングセレモニーが開かれた｡

同イベントに､AKB48から前田敦子･大島優子･板野友美･宮澤佐江･柏木由紀･高城亜樹の6人が出席｡

スペース・ファンタジー・ザ・ライドは､宇宙をテーマにした屋内型アトラクション｡
全長585mのコースは､最新の映像技術が駆使されており､星雲や流星､さらには巨大な土星や隕石の間をソーラーシャトル号に乗って約4分間半かけて回る｡

先程の6人に､USJのサイトで当選した一般参加12名が､第1号として試乗｡

乗り終えた感想を､前田敦子は「意外に怖かったけど楽しかった｡360度回転しながら進むジェットコースターという感じ｡こんなに楽しいアトラクションに一番最初に乗ることができてうれしい｡またメンバーみんなで遊びに来たいですね」と話し､大島優子は｢本当に楽しかった｣､柏木由紀は｢予想した以上にスリリング｡速いし､回転するし･･･｣とそれぞれ楽しんでいたようだ｡

しかし､珍事件とも言うべき事態はここから｡

スペース・ファンタジー・ザ・ライド近くの特設ステージでセレモニーに参加した前田敦子ら6人だったが､記者がメンバーを撮影している際､同じくステージに上がっていたスヌーピー(の着ぐるみ)が､やたら前田敦子にちょっかいを出していたのである｡

撮影スタート時は､特に何事も無く各自がカメラマンからのリクエストに応じながら撮影をこなしていた｡
ところが､途中から､スヌーピーが前田敦子の腰に手を回し始める｡

そのまま抱き寄せられてぶつかりそうになると､思わず前田敦子も手でスヌーピーを避けるように押し返した｡

こんな事ではめげなかったスヌーピーは､とうとう自分の方に前田敦子の身を強引に寄せ､抱きつくような格好に｡
前田敦子も苦笑いをこぼし､その様子が目に入った板野友美･宮澤佐江らも笑みを見せていた｡

スヌーピーのセクハラ攻撃はとどまることを知らず､遂に前田敦子は体のバランスを崩してしまう｡
これには､他の大島優子や柏木由紀も､お互いに目を合わせ､いささか疑問を抱いていたように見えた｡

その後も前田敦子はスヌーピーから距離を取ろうと抵抗はするものの､スヌーピーの強引さには及ばず､一向に解消される様子はない｡

存分にAKB48のエースに抱きついた後､撮影終了間際､ようやくスヌーピーは前田敦子を開放｡
前田敦子も安堵の表情を浮かべいてた｡

ところが､十分ハグを堪能したはずのスヌーピーは､自身の右側にいた前田敦子とは反対側､左隣にいた大島優子に照準を絞り､そちらを向いて"臨戦態勢"｡

大島優子もスヌーピーの方を向き､何かを目で訴えていたようだったが､ここでイベント自体が終了｡大島優子は無事に難を逃れた｡

前田敦子へのセクハラといえば､以前雑誌の表紙撮影の時､メンバーから"紀信ちゃん"の愛称で呼ばれている大御所･篠原紀信が前田敦子の腰に手を回している写真が前田敦子のブログにアップされ､ファンから怒りにも似た嘆きのコメントが多数書かれたことがあった｡

スヌーピーの着ぐるみの中の人物も､AKB48 ファンだったのかも!?

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