AKB48研究生10名が一斉解雇! ｢あっちゃんは正直ブス｣などの暴言が原因か!?

紅白歌合戦出場･連ドラ『マジすか学園』出演と､2009年から2010年もその勢いは増すばかりの､名実共に国民的アイドルユニットへと成長しているAKB48｡

ここ最近はファンにとっても嬉しい話題が多かったが､また一つ残念なニュースが飛び込んできた｡

『AKBINGO!』や『週刊AKB』などのレギュラー番組にこそ出演機会は殆どないものの､劇場公演で人気メンバーが休演する際その穴に埋め活動してきた8期研究生が10人も解雇されてしまったのだ｡

公にはされぬまま正メンバーへの道が途絶えてしまったわけだが､解雇の裏には研究生達の態度にも問題があったという｡

元々8期生は14人だったが､2009年7月に西川七海が男性2人と写っているプリクラがネットで流出し解雇｡

解雇後はブログを開設｡｢ななみんの気まぐれ日記｣というタイトルの同ブログでは､読者からの｢ななみんはAKBの公演見に行ったりするのかな?｣という質問に｢2回だけ見たことあります｣と回答するなど､あまり"元"AKB48だということを押し出してはいない｡

そして､一番の問題児だったのが､杉山未来だそう｡
個人サイトやプロフ､リアルをオーディション合格後も続けており､元カレ(内田和希)との交際エピソードを公開したり､今カレ(純哉)と10月28日から付き合いだしたことを綴るなど､アイドルとしては有り得ない醜態｡

チームA･前田敦子のことを｢あっちゃんは正直ブス｣､同じくチームA･高橋みなみを｢たかみなウザイ｡肩こる｣といった先輩メンバーへの暴言､｢秋葉くさい｡ヲタキモい｣などファンへの侮辱､更には飲酒経験を告白したり器物破損で警察沙汰になるなど､歴代メンバーで最悪レベル｡

他の解雇になった研究生も､杉山未来まではいかないにしろ､遅刻が多いメンバーやダンスのレッスンをサボるメンバーも多かったようだ｡

選抜メンバーは多くのメディアで活躍する一方､影でレッスンに励み劇場で日々汗を流す日々を送る研究生たち｡

だが､それを耐え抜けば正メンバーへの道は必ず開けてくるだけに､スキルアップと共に精神力も磨いて欲しいところである｡

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