タモリが白紙追悼を行なうまでの過程をプレイバック!! 最初から白紙追悼を決めていた!?

タモリが"白紙追悼"を行なうまでの過程をプレイバック!! 最初から白紙追悼を決めていた!?

いつもマイペースの大物タレント､タモリ（たもり=62）が慌ただしく動いているという。

今月7日､タモリは恩人の赤塚不二夫の告別式で､“白紙”の弔辞を読んだことが話題になったが､その“慌ただしさ”もまた､赤塚絡みでだという。「日刊ゲンダイ」が報じている。

赤塚が亡くなったことで､記念館を設立する話が持ち上がっており､タモリは山本晋也とともにこの記念館の発起人として動いているというのだ。

「タモリにとって赤塚さんは芸能界デビューを支えてくれた大恩人。普段から“赤塚さんとは肉親以上の関係”と公言しているから､今回だけは積極的に動こうとしているのでしょう」（知人・日刊ゲンダイ）

タモリと山本はすでに出版社に協力を仰いでいて､記念館の場所や専任できる館長の人選まで考えているという。

費用についても､タモリなどが自腹を切る覚悟もあったが､「みんなで設立するという趣旨から外れている」（事情通・同）と周囲から反対する声があるという。

ともあれ「（編注：発起人には）小松政夫､林家ペー､山下洋輔､立川談志､唐十郎､藤子不二雄Ａ､ちばてつやらも名前を連ねるのでは」（出版関係者）というから､実現の可能性は高そうだという。

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