二宮和也が大物芸能人へのタメ口で炎上!? 失礼な態度連発!?

嵐メンバーの二宮和也が､12月17日放送のTBS系『櫻井有吉アブナイ夜会』に出演した際､大御所お笑い芸人･笑福亭鶴瓶に対しタメ口を連発したことで顰蹙を買っている｡

同番組内で｢最近､笑福亭鶴瓶に興味を持っている｣と話し､交遊が始まったキッカケ等を明かした｡さらに､二人の対談企画も実施｡｢帝塚山無学の会｣と題し､月一回笑福亭鶴瓶がゲストを招いて行うイベントを終わた後､｢日本料理乃上｣に移動して"夜会"を始めた｡｢二宮は酔うと全裸になる､鶴瓶が電話すれば大物芸能人が駆けつける｣という2つの噂を検証しつつ､トークが進められた｡

しかし､この対談中､二宮和也は笑福亭鶴瓶に対し何度もタメ口を使用した｡言わずもがな､芸歴も年齢も圧倒的に笑福亭鶴瓶の方が上｡それがまるで､二宮和也の方が先輩かと思わせるような口調｡視聴者から｢失礼だ!｣と批判が寄せられたものの､実はこれこそ二宮和也が大物芸能人と距離を縮める大きな秘訣だと『アサ芸プラス』は伝えている｡

｢バカリズムを『リズムくん』と呼び『バカが苗字じゃないよ！』とツッコまれたり、厚切りジェイソンを『厚切りくん』と呼んだり、松本潤を『J』と呼ぶのも二宮だけです。大物でいうと脚本家の倉本聡を『そうちゃん』、吉永小百合を『さゆゆ』と呼んでいたことも有名ですね｣(芸能ライター:アサ芸プラス)

まるで若き頃のヒロミや石橋貴明を彷彿とさせる､先輩芸能人に気に入られるのが上手い二宮和也｡彼がいる限り､嵐は多くの番組で起用してもらえそうだ｡

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