本田翼の好感度ガタ落ち! ローラ並みのタメ口トークでバッシング続出!

ファッション誌『non-no』専属モデル兼女優としても活躍する本田翼｡"ばっさー"の愛称で親しまれキュートな笑顔が男女問わず多くの人を魅了している｡最近は主演映画『アオハライド』の番宣のため多くのバラエティー番組に出演中だが､そこで好感度を一気に落とす醜態を晒してしまった｡

かつて自身がアシスタントMCを務めたTBS系『A-Studio』にゲスト出演した12月12日放送回､2012年4月から一年間一緒に番組に携わった笑福亭鶴瓶と久々の共演を果たし気持ちが高ぶったのか､本田翼はタメ口を連発｡
｢うん｣｢ねえ｣などフランクな相槌や､｢それ笑ってないでしょ!｣｢(竹野内豊と共演した映画で)私だけ､キスシーンが無かったの!｣など同級生と話す口調で喋った｡温厚な笑福亭鶴瓶も､｢友達じゃないからな!｣と注意するほど｡

タメ口と相まって､本田翼のマイペースすぎる性格も火に油を注ぐ状況に陥った｡『non-no』で共演するモデル･岸本セシルは､｢ばっさーの誕生日パーティーの約束を本人が忘れ､会場に来なかった｣という衝撃的なエピソードを披露｡本田翼初主演映画『午前3時の無法地帯』の監督を務めた山下敦弘は､彼女の演技があまりに下手で｢どうしよう｣と苦悩した事を明かし､NG連発すると泣き出した末に現場から帰ってしまったと暴露した｡

笑福亭鶴瓶は番組エンディングにて｢翼は本当に好かれる｡翼だけは許される｡そういう星のもとに生まれた｣と天真爛漫な性格を褒めたが､ネット上では不快感を表わす意見が圧倒的｡最も多かったのは､｢タメ口が不快｣という類いの内容｡確かに､れっきとした日本人なのに敬語を使えないのは観ていて気分が悪い｡

彼女ほどの可愛さがあれば､芸能界の大御所でも本気で怒る人は殆どいないだろう｡しかし世間一般にも許されると思ったら大間違いだ｡

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