鈴木拓が本気でキレさせた大物芸能人Kって誰!?

"炎上芸人"という思わぬ肩書きでテレビ露出を増やしつつあるお笑いコンビ･ドランクドラゴンの鈴木拓｡たとえ悪口でもすぐ口に出してしまう為､時折ネットユーザーから批判の声が殺到する｡一番酷い時は､7,000件もの殺害予告が来たことも｡
通常の収録形式バラエティー番組は､なにか失言をしても編集でカットすればOAされることはないが､生放送は全ての言動がそのまま放送されるので､鈴木拓のようなタイプには向かない｡その彼を敢えて､テレビ東京系『トーキョーライブ22時』が起用｡ある意味予想通り､失言を発してしまった｡

4月12日放送の同番組にて､"生放送が怖い芸能人たちはギリギリOKトークが出来るのか?"というコーナーが行われ､そのテーマが｢鈴木拓が以前に収録で怒らせた大物芸能人｣だった｡同じく生放送が怖いゲストとして登場していた鈴木奈々と蛭子能収が色々と質問を重ね､鈴木拓は｢イニシャルがK｣｢大物っていうのはウソ｣｢大物感は出てる｣とコメント｡

あくまで"ギリギリトーク"なので､実名を言ってはいけない暗黙のルールのもと企画を進行させるべき｡だが､最後の最後で番組司会のNEWSメンバー･小山慶一郎が｢大物Kって覚えてます?｣と蛭子能収に質問｡それに乗せられ､つい蛭子能収は彼の耳元で実名を教えた｡こっそり耳打ちしたつもりが､マイクがその音を拾ってしまい､鈴木拓が怒らせた大物芸能人Kが｢叶姉妹｣だと完全にバレてしまう結果に｡

全くもってギリギリトークが出来ない蛭子能収を鈴木拓は｢やめろよ!｣｢バカ!｣とマジギレしながら何度も罵倒した｡

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