三村マサカズがヒロミを嫌いなワケ! 二人の間に生まれた確執とは!?

およそ10年ぶりに本格的なテレビ界復帰を果たしたお笑い芸人･ヒロミが､6月17日放送のテレビ朝日系『ロンドンハーツ』に初出演｡田村淳と現在のテレビ界について語り合った｡

交友関係が広いヒロミが誰と飲みに行くのかという話で､とんねるずの木梨憲武やウッチャンナンチャンなど､同世代の大物芸人の名前が挙がる一方､若手とは全く関わりがないという｡
｢怖いイメージがある｣と田村淳が指摘すると､｢若手に好かれてない｣とヒロミも自虐的にコメント｡例として､さまぁ～ずの名前を出し､｢三村とか俺のこと嫌いだからさ｣と打ち明けた｡

さまぁ～ずが改名する前､バカルディ時代にヒロミと三村マサカズは毎日のように飲み歩いていた｡番組でも共演しており接点が多かったが､飲み会の席で幾度となくヒロミがパンチを繰り出し､からかいまくり｡その積み重ねで三村マサカズはヒロミに嫌悪感を抱き､長きに渡り確執があった｡
フジテレビ系『笑っていいとも!』の最終回特大号でもヒロミとの因縁が暴露されていたが､遂に真相が判明した｡

ヒロミいわく､昨今は"何事も正しくしなきゃいけない時代"だと客観的に分析｡タレントも皆真面目になっているという｡ここ2～3年で､有吉弘行や坂上忍といった賛否両論集めそうな毒舌タレントが台頭してきたことで､ヒロミも自分のような存在が再び求められてきたと実感したようだ｡

｢昔と比べテレビが面白くなくなった｣と言われて久しいが､その"昔"に活躍したヒロミが再度テレビ界をぶち壊しにかかる｡

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