7/15オンエア･｢サーティワンアイスクリーム｣特集を大公開!

7月15日の『シルシルミシル』は､ゲストにいとうせいこう･バナナマン･南沢奈央を迎え､大人気アイスクリームチェーン店･サーティワンアイスクリームを特集した｡

ここでは､その特集を今一度振り返りながら､視聴者の方々にサーティワンをより美味しく･より楽しむ味わってもらえるようになってもらえれば幸いである｡

まず､サーティワンの起源であるが､1945年アメリカ･カルフォルニア州にて､父からアイス製造会社を受け継いだアービン・ロビンスが、アイスクリーム専門店『スノーバード・アイスクリーム』を開業した｡
21種類の味が楽しめる店は大ヒット､義理の弟バード・バスキンと共に、1953年『バスキンロビンス』という新たなアイスクリーム会社を創業したのである｡
その際､売りとして､1ヵ月間(31日)毎日違った味を楽しんでもらうというコンセプトのもと31種類のアイスを開発｡
ここから､'サーティワンアイスクリーム'というキャッチコピーが生まれたのだ｡

創業当時31種類だったサーティワンアイスクリームだが､お店のショーケースがタテ2×ヨコ16＝32個なので今では32種類が用意されている｡
32種類の内訳は､1年中食べられるレギュラーアイスが20種類､毎月出される期間限定が12種類あり､期間限定の中である程度の成果を出さないとレギュラーアイスになることは出来ない｡
新商品には日本が開発したものとアメリカ本社が開発したものがあり､日本で開発したものは、アメリカ本社の厳しい審査を通ったものだけが販売を許される。

レギュラー入りしなかったが美味しかったルーキーBEST3として､1位:ミルフィーユ（1997年発売）､2位:小倉クリーム（1992年発売）､3位:さくら（1992年発売）が挙げられる｡
いずれも今では絶対に食べることが出来ないレア物だ｡

次に､32種類という豊富な数を取り揃えているサーティワンで､アイス選びに失敗しない方法が伝授された｡
サーティワンでは､'テイストスプーン'という注文前に無料でいくつでも味の確認ができるサービスが利用できる｡
更に､店員が可能な限り､アイスを何段でも積み重ねることも出来るのだ｡

ではここで､人気ランキングBEST5を見てみよう｡
1位：ポッピングシャワー
2位：ストロベリーチーズケーキ
3位：ベリーベリーストロベリー
4位：キャラメルリボン
5位：チョコレートミント
口の中ではじける感覚がたまらないポッピングシャワーが堂々の1位を獲得という結果になった｡

また､サーティワンでは､毎月31日は'31の日'として､ダブルコーンとダブルカップが31％OFFになるので､より安く楽しみたい人はこの日を逃す手はない｡

最後に､サーティワンの社員が薦める､アイスをさらに美味しく食べる方法を紹介しよう｡
☆PR担当　御園生さんの場合･･･キャラメルリボンに塩味のクラッカーをかけて食べる
☆マーケティング部　小林さんの場合･･･フリスクを口に含んでポッピングシャワーを食べるとパチパチ感UP
☆備中高松店　桂店長の場合･･･バニラに醤油せんべいをかけて食べる
☆Mr.サーティワン　尾崎社長の場合･･･バニラにオレンジリキュールのグランマニエをかける

以上で特集は終了だが､サーティワンアイスクリームの魅力は十分伝わっただろうか?
これを読んだあなたも､ぜひ全種類制覇を目指して､サーティワンへ足を運んでみよう｡

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