安倍晋三がまさかの自虐ネタ! 例のカツカレー再び!

安倍晋三がまさかの自虐ネタ! "例のカツカレー"再び!

第25代自由民主党総裁で第96代内閣総理大臣の有力候補である安倍晋三は､自身のFacebookで"曰くつき"となったカツカレーの写真を掲載した｡

カツカレーといえば､2012年9月､彼が自民党総裁選直前に東京都千代田区にある｢ホテルニューオータニ東京｣で3,500円を食べたと多くのメディアが取り上げ､毎日放送『ちちんぷいぷい』は｢庶民感覚がない｣とバッシングした事で有名になった｡

自民党圧勝で幕を閉じた衆議院議員選挙から一夜明けた12月17日､安倍晋三はFacebookにて｢只今､特別国会に向けて準備中です｡今夜はホテルで夕食｡メニューは例のカツカレーです｡｣とマスコミの報道を逆手にとった文章を投稿｡自虐ネタで支持者を笑わせた｡

当該投稿に対し､4万件以上の｢いいね!｣をクリック､2,700件以上のコメントが寄せられている｡コメント欄でも､マスコミの揚げ足を取るような報道の仕方にウンザリしており､安倍晋三が指揮を執るであろう新たな政治に期待する声が殆ど｡
参考として､安倍晋三を叩いたマスコミのうち､朝日新聞社内にあるレストランの極上ビーフカレーが3,675円(単品)であったりと､新聞社社員の方が元首相よりお高い料理を食べていることがのちに判明したのも､安倍晋三の支持者がマスコミを批判する一因となっていた｡

原発､増税､外交､多くの問題を抱える日本をどう変えていくのか｡カツカレーでエネルギーを蓄えた安倍晋三の動きを国民は厳しい目で見守っている｡

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