水卜麻美アナのダンスが酷すぎる! それでも何故か大好評の背景

日本テレビ系『ヒルナンデス!』でアシスタントを務め人気上昇中の水卜麻美アナウンサー｡食べることが大好きという発言を象徴するようなぽっちゃり体型が共演者や視聴者からも愛されている｡その見た目に反して運動神経はさほど悪くないが､ダンスに関してはとんでもないセンスの持ち主だった｡

10月31日放送の同番組では､藤田紀子･井森美幸･北陽の伊藤さおりと共に｢秋の体力測定｣を実施｡50m走､ソフトボール投げ､長座体前屈､反復横跳びといった一般的な種目で､各々の年齢の平均値と比べいかに良い成績を出せるかを競い合った｡

ソフトボール投げ以外は軒並みまずまずの記録を出したところで､最後に今年から中学校の選択必修科目になり注目されたダンスセンスを調べることに｡全員が同じ振り付けを教わり､一定時間練習していかに上手くカッコ良く踊れたかを競う｡

水卜麻美は､左右にステップを踏むところで､足を動かす順番を間違えたり､体勢を崩してオロオロしたりとダンスセンスの無さを露呈｡手を叩くタイミングで腕を下に突き出すなど､本来の振り付けと全く違う動きを連発｡
左右に動きながら肩を入れ手をグーにして下に出すのだが､水卜麻美の場合､ただ下に向かってネコパンチを打つような動き｡キレが皆無で表情も口が半開きのまま｡片足を前に蹴り出してから両足を広げる振りでも､幼稚園児がサッカーボールを蹴るようなひょうきんな動きを見せた｡

その割に､最後のキメポーズだけはオリジナルのアレンジを加え､頭の右側で両指を1本立てる可愛い(?)ポーズを披露した｡ある意味､スタジオの笑いを一番取っていたのは水卜麻美なので､そういった意味の1本指なのかも｡
視聴者間でも｢水卜ちゃんが可愛すぎるｗｗｗｗダンスセンスがないｗｗ｣｢水卜ちゃんのダンスすっげぇなｗｗｗ｣｢水卜アナの爆笑ダンスやべえｗｗｗ｣とある意味絶賛の声が飛び交い､大いにお茶の間を楽しませたようだ｡

これまでも､片足を浮かせた状態でどれだけ立ち続けられるかを測定する種目で､バランスを崩し片足をロープで固定されていたため豪快に転倒したり､フラフープを腰ではなくお尻のあたりでしなやかさゼロの動きで回し続けたりと､数々の珍場面を生み出してきた彼女｡
ダンス以外にも､クイズコーナーでヒントを出そうとするもあまり伝わらず不発に終わった際､生放送中に｢もうだめだ･･･｣と発するなど､飾らないありのままの言動が人気獲得の要因｡

是非とも水卜麻美には､無理に痩せて"ちゃんとしよう"などと思わず､今の自分を貫いてもらいたい｡

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