花田美恵子が若貴兄弟の確執を語る! ｢お姉ちゃんって呼んでくれたのに･･･｣

元横綱･若乃花と約13年間にわたる結婚生活を経て2008年離婚した花田美恵子が､6月9日放送の関西テレビ『お笑いワイドショーマルコポロリ!』にゲスト出演した｡

花田美恵子は､人生最大の後悔を聞かれ､結婚したことは後悔になっていないとコメント｡普通の生活では絶対味わえない数々の体験をし､子供を4人も授かることが出来たのでさほど不満は無い｡
当時25歳の時に力士に嫁いだので､小学生の頃からの夢だったキャビンアテンダントを2年で辞めてしまったのが勿体無いと思っているという｡

若乃花との結婚生活中､世間を騒がせたのは､弟･貴乃花との確執｡花田美恵子は全く口を挟めなかったそうだが､｢仲良くなればいいのにな｣とずっと思っていたと話した｡まだ兄弟が仲良しだった頃も知っており､貴乃花が花田美恵子が作ったカレーを食べに自宅までやって来たこともあった｡貴乃花は､"おかみさん"ではなく"お姉ちゃん"と彼女を呼んでいた｡これは､まだ若乃花が大関だった頃の話だそう｡

もう一つ気になる､藤田紀子との嫁姑関係を聞かれると､花田美恵子は苦笑いが止まらない｡｢表面的には仲良かったですよ｣と言い､週刊誌に書かれたような不仲は無かったと説明｡ただし､それほど親しくもなく､｢どこか遊びに行くということはなかった｡必要最低限の大人の付き合い｣と微妙な回答だった｡

新たな恋の始まりはまだ訪れておらず､今現在彼氏はいないという｡

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