劇団EXILE・青柳翔、台本に「クソ、くやしい」と書くほど辛かった経験を告白!
劇団EXILEに所属する注目の俳優・青柳翔。活動の幅は台にとどまらず、フジテレビ系『私が恋愛できない理由』やテレビ東系『クローバー』等連続ドラマにも多数出演している。
身長184cm・体重71kgの恵まれた体型に磨きをかけて、7月19日には初の写真集『月刊MEN 青柳翔』の発売が決定。セクシーな肉体美を惜しげも無く晒した。

青柳翔は元々俳優志望だったわけではなく、現EXILEボーカルのTAKAHIROを輩出した「VOCAL BATTLE AUDITION」にエントリー。2次審査まで進出するものの合格には至らなかった。地元・北海道にあるEXPG札幌校でレッスンを積むうちに、俳優に興味を持ち本格的に演技の勉強を始め、劇団EXILE入りを果たした。

6月18日に放送されたTBS系『週刊EXILE』では、青柳翔の原点に迫った。まだ駆け出しの頃、演技で怒られた後は都内の学芸大学駅近くにあるカフェ「EMPORIO CAFE」の窓際に座って台本を読んでいたという。週3〜4回は通っていたとか。

彼が初めて出演した台は『あたっくNo.1』。二代目J Soul Brothersのメンバーも出演していた作品だ。今でも大切に保管する当時の台本には、シールに指摘されたダメ出しを書いて貼っていた。自分の中で解決したものは剥がしたと言うが、今でも台本はシールがビッシリ。文字通り初の台は課題は募っていくばかりだったようだ。

二作目にして主演を任された『304』でも、一言目のセリフだけで3時間、ドアを開けるシーンで3時間費やし、自分のせいで稽古が全然進まなかった。台本に思わず「クソ、くやしい」と書き込んでいた。
居残り練習をするわけだが、共演者も皆付き合ってくれて、怒って稽古場を去った監督も部屋の外で練習する様子を聞いていたそう。
本当に沢山怒られた経験があり、今では台本が届いたらすぐ読み内容を考える事が習慣になっていると語る。

2012年8月からは日本映画史上に残る名作『十三人の刺客』を台化した作品に出演する。高橋克典坂口憲二ら有名俳優多数顔を揃える中で自分の存在感を発揮できるか、今までの集大成を見せて欲しいところだ。
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