モデル･里海､坂本勇人をオトした美貌でも男性から嫌われる理由!

ファッション誌『with』専属モデルとして活動するモデル･里海｡2009年､俳優･溝端淳平や読売ジャイアンツ･坂本勇人と熱愛が報じられて話題になった人物だ｡身長172cm､抜群のスタイルと端正な顔立ちを持つ"美人お姉さん"に3歳年下の"モテ男"が惚れ込んだとされた｡

ところが､里海は球界の宝と呼ばれる坂本勇人をもオトす美貌ながら､恋愛しても男性から敬遠されがちなのだとか｡見た目からは想像できない私生活について､4月11日放送の関西テレビ『関ジャニ∞のジャニ勉』で明かした｡

モデルといえば東京･六本木や西麻布界隈で派手に遊んでいるイメージが強い｡勿論里海も友達とハロウィンで仮装して盛り上がったりすることもあるが､外出するのが面倒くさい日はスカイプを通じて互いの顔を見ながら自宅で焼酎とコンビーフを用意し飲むこともあるという｡

以前グータンヌーボに出演した際も､｢私オタク気質で結構文科系の人が好きで一緒にゲームしたり一緒に映画見たり､一緒に絵描いたりとか､一緒に公園でボーっとしてワインずっと飲んでたりとか､そういうノホホンとした人｣だと自己分析しており､どちらかと言えばインドア派な生活を送っている｡

厄介なのが彼女の自宅｡里海はとにかくゾンビが大好きで､ゾンビグッズで部屋を埋め尽くしたいほど｡
ただしそうすると友人が訪ねてきた時に気まずいので､自宅のトイレだけは全面ゾンビグッズを置いている｡
薄暗い赤のライトを照らし､トイレだけ異空間を作り上げているのだ｡用をたすときも､里海自身は自分が好きな物が並んでいるだけなので嫌な気分にはならない｡

前に付き合っていた彼氏が自宅に来たこともあり､やはり彼氏にも｢なんで?｣と違和感がありすぎるトイレについて訊かれたそう｡里海は｢好きだから｣と答えたものの､その後上手くいかなかったようで｢だから嫌われるのかな｣
とボソッと口にした｡

なお､『関ジャニ∞のジャニ勉』では関ジャニ∞メンバー･丸山隆平も大のゾンビ好きだと語り､携帯アプリでゾンビを倒すゲームを長時間やっていると熱弁｡里海も｢こんな(ゾンビ好きな)人初めてかも｣と話が噛み合っていた｡
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