モデル･ダレノガレ明美が散々批判されても芸能界に居続ける理由!

デビュー当初､"ローラの妹分"の肩書きでテレビ番組や雑誌『JJ』専属モデルに起用されたダレノガレ明美｡それが今では､バラエティー番組への露出は徐々に増えているものの､比例してアンチファンも急増中だ｡
ダレノガレ明美を嫌っているのは主に読売ジャイアンツファン｡彼女がジャイアンツが好きだとブログやテレビ番組でアピールしており､根も葉もない噂だが､坂本勇人選手との熱愛疑惑も浮上｡｢巨人軍に関わるな｣と一方的な言われようである｡

芸能界で飽和状態にあるハーフモデルとしても､ローラの二番煎じを狙った者に視聴者の評価は厳しく､あまり受け入れられていない｡常に反感を買いながら仕事をしている状況と言っても過言ではない｡しかしダレノガレ明美は何としても芸能界で活躍していきたいという｡それは一体何故なのか｡彼女は自身のブログエントリー｢伝えたい事｣にて､こんな事を語っていた｡

｢あけの家はけして裕福ではなかったから病院に毎週行くお金だってすごく大変だったとおもう! 育ちざかりの兄弟もいたし･･･みんなに我慢させてたとおもう･･･｣
｢本当はとっても学校の周りのみんなが羨ましかったんだ･･･薬なんか飲みたくないって! でも､今思えば私は全然甘い状況だったんだなって!｣
｢この世には生きたくても生きる事ができない人がたくさんいる｡命は大切! お金では買えない大切な大切なもの! だからみんなには笑顔で毎日頑張ってほしい!｣

詳細には触れていないが､どうやらダレノガレ明美は病気持ちの少女だったようだ｡病院に通って薬を飲む日々が幼い彼女には辛い体験に違いない｡家庭が貧しく体も弱かったからこそ､常に笑っていたい､いつ何があるか分からないと思いながら生きている｡

｢きっとブログを読んでいる人の中で私の事が嫌いな人もいると思う! 『あんなやつ消えろよ』『死ねよブス』『この世から消えろ』『ただのバカ女じゃねーかよ』ってたくさん書かれてるのは知ってるよ? でも､あけは負けないよ! だってあけは辛い経験を乗り越えてきてやっとここまで来たんだもん! あけをみて笑顔になってくれる人をもっと増やしたいもん!｣

自分と似た辛い経験をしている人もそうでない人も､ダレノガレ明美がメディアに出ることにより笑って欲しいと願っている｡
どんなに批判されても､笑顔になってくれる人がいるならそれでいい･･･浮き沈みが激しい芸能界の世界で彼女はどこまで己の生き様を貫けるか｡

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