平愛梨の見事な処女っぷり! カラダは結婚する人以外見せない!

女優･タレントとして活躍する平愛梨は､度々見せるあまりにピュアな言動が注目されている｡フジテレビ系『グータンヌーボ』出演時には､男性の浮気の話になり､自分の彼氏がもし浮気をしたら･･･と想像するだけで泣いてしまった｡男性人気も高い平愛梨だが､恋愛には非常に縁遠い人物なのである｡

日本テレビ系『踊る!さんま御殿』に出演した際も､"テンションが上がる異性からの一言"というテーマで｢愛梨ちゃん､愛梨姫って呼ばれるのがいいです｡普段"平さん"とか呼ばれてる人から嬉しいです､いい気分になるんです､ウフフフフ｣と一人だけテンションが上がっていた｡ちゃん付けで呼ばれて嬉しいという当たり前の事過ぎて周囲は沈黙｡
"愛梨姫"と言って欲しい願望があったり､誰かに絡まれた時｢『俺がいるから心配するな』っていう人がいいんです｡｣と王子様気質な男性を理想に描いていたり､アラサーとは思えない恋愛観を持つ｡

平愛梨の恋愛観は､家族の厳しい躾によって形成された｡芸能界に入り男性タレントと知り合う機会が多くても｢3回しっかり会話しないと連絡先は交換してはいけないっていう父からの教えがあって｡だから3回お会いするまでは縁がないってことで｡｣と絶対すぐには連絡先を教えない｡

自身の処女を仄めかす発言として､日本テレビ系『浜ちゃんが!』のゲストで登場した時､小学校5年生の頃に父親と一緒にお風呂に入っていたところ､父親が母親と付き合おうとした時手を繋ぐ素振りをしたら｢やめてよ!｣って言われた話を聞かされた｡そして父親から｢愛梨もホンマに結婚する人にしか絶対にカラダ見せるなよ!｣って言われたと明かし､｢その教えをやっぱ守ってきてて｣と発言したのだ｡

家族に黙ってこっそりと付きあおうという気もさらさら無い｡出会ってから1年程は相手の素性なりを調べて､付き合うに相応しい人物かをリサーチする｡
学生時代から父親だけでなく兄にも厳しく管理された｡｢父よりも兄の監視が厳しくて､お付き合いするとなったら､まず家族面談が入るんですよね｡｣｢兄に『本気なんか!?』って問い詰められる｡｣と､まさに箱入り娘的扱いを受けている｡

仮に交際がスタートしたとしても､デートに母親が同伴する場合があったりと､彼氏側からすれば気が重くて仕方がない｡
兄にいたっては､妹の平愛梨が心配だからという理由で彼女が上京した後すぐ追っかけて､｢お前を守る｣と言い､違う芸能事務所に入ったという｡

平愛梨の"汚れていない感"は､言わば清純派アイドルよりもアイドルらしい｡現代では非常に稀少な存在だ｡
せっかく幼き頃から忠実に守ってきた家族の教えを､今後も大切にしてもらいたい｡

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