AKB48光宗薫､劇場公演でもカメラに抜かれる回数ダントツ! 一人だけ浮きまくり!

AKB48の13期研究生で､元神コレオーディションGPの経歴と抜群のスタイル･美貌で注目されている光宗薫が､3月10日に行われたチームA公演｢目撃者｣で劇場デビュー､さらに翌11日の｢東日本大震災復興支援特別公演｣では13期生として『Beginner』を披露した｡

研究生ながらAKB48主力メンバーと一緒にCMに出演したり､単独で日本テレビ系『行列のできる法律相談所』に出演するなど､破格の待遇を受けてきただけに他のメンバーも光宗薫のデビューに関心を寄せていた模様｡
『DMM.com 』で配信中の｢AKB48 LIVE!! ON DEMAND｣で公開される公演後のメンバー直筆コメントでも､出演者が揃って光宗薫のデビューを祝福｡10期研究生の藤田奈那は当日夜､光宗薫の自宅へお泊りに行ったことを報告しており､先輩たちからも"カオルくん"の愛称で親しまれている｡

チームAの先輩に混じって歌い踊った劇場公演では､観覧した人によればまだまだズレていたり新人らしい部分が目立ったというが､｢東日本大震災復興支援特別公演｣は光宗薫と同じ13期生のみのステージだったため､否応無しに光宗薫へと観客やファンの目は向けられた｡

撮影用のカメラも､メンバー個々を映すショットだと光宗薫を映した回数と､他メンバーを映した合計回数があまり変わらないのではないかというぐらい､とにかく光宗薫を映しまくった｡
身長168cmの体型は､他のメンバー平均より10cm以上大きいのではないか｡オーラといい､早くも一人だけ良い意味で目立っている｡

光宗薫に対しては､この快進撃がどこまで続くか動向が楽しみなファンもいる傍ら､AKB48の基盤を担う劇場公演だけは前座の段階から一歩一歩しっかりやって欲しいと言う人も少なくない｡
"出る杭は打たれる"傾向が強くなった昨今の芸能界｡下積みをすっ飛ばしてゴリ押しされても､きっとファンは離れるばかりだ｡

将来のエース格になるためにも､先輩たちが辿ってきた苦労の道のりを追うことが最も大切だ｡

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