光宗薫、「ATARU」欠席も番組スタッフから擁護するメッセージ! 劇中では「早く帰って来い」
1月6日に放送されたTBS系ドラマ『ATARUスペシャル〜ニューヨークからの挑戦状!!〜』に、元AKB48メンバー・光宗薫の姿は無かった。2012年4月期にレギュラー放送された同ドラマには、当時AKB48の研究生だった光宗薫が石川唯役で出演。しかし、体調不良を患いAKB48を辞退すると、公の場に姿を見せること無く、主演映画の舞台挨拶を欠席するなど病状すら分からない日々が続いている。同10月の卒業から2ヶ月余りが経つが、未だに回復せず。代わりにAKB48メンバー・島崎遥香が水野流美役で出演した。
『ATARU』の公式Twitterアカウントは放送当日、光宗薫について言及。
「彼女が体調を崩してから、座長が一番彼女のことを心配してました。『出演は無理でもみんなの顔を見にくれば??と伝えて。調子がよければちらりとエキストラ的に出てもいいし。その日の体調しだいでいいからさ』とおっしゃいました。」
「ドラマの収録の都合で、公演や握手会も満足に参加できず、叩きにもあい、でも、苦しみを見せずにオールアップまで一生懸命頑張ってくれました。オールアップのとき、彼女は僕たちみんなの前で初めて号泣しました。選挙の結果の心理的ダメージ、抜擢のプレッシャーの苦しみを、僕たちは初めて知りました。」
座長とはおそらく主演・中居正広を指す。AKB48とSMAP、共に"国民的アイドルグループ"と呼ばれる境遇の二組だからこそ、光宗薫が置かれている状況がいかに辛いものか理解していたに違いない。
中居正広だけでなく、番組スタッフも
「ダメ元で『現場に遊びに来れば? これたら台詞も作るし』と、僕たちは声をかけましたが、体調は回復せず、結局、出演は果たせませんでした。」
と、どうにか現場に来てもらえるよう提案し続けたという。
それでも、劇中で光宗薫と出演者が"共演"する場面もあった。光宗薫演じる石川唯が警視庁のアイドルとして全国をキャンペーン周りするポスターが署内に貼られ、北村一輝・栗山千明・田中哲司が演じるそれぞれの人物がポスターを見つめた。田中哲司演じる渥見怜志はポスターを見ながら「早く帰って来い」と、番組側からのメッセージとも取れる台詞を発した。番組スタッフのツイートを考慮しても、この台詞がたまたまではないだろう。
同放送の最後に、『ATARU』の映画化決定が発表された。そこに石川唯、光宗薫の姿があることを祈りたい。
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