AKB48北原里英、自分の扱いの悪さにショック! 出演時間が減る一方!
AKB48の「シングル選抜総選挙」で3年連続選抜メンバー入りを果たし、安定した人気を誇っている"きたりえ"ことチームBの北原里英
2011年1月からは大島優子指原莉乃横山由依と共に派生ユニット「Not yet」を結成。
そのNot yetは10月からTBS系にて冠番組『ヨンパラ』に起用されており、両グループにおいて充実した活動を送っている。

北原里英が超えるべき壁としておそらく本人も意識しているのは、12位以上のみに許される"メディア選抜入り"を果たすこと。
「選抜総選挙」は21位までにランクインすればA面曲を歌えるが、音楽番組等に出演するのは主に12位以上に入ったメディア選抜のみ。
過去3年間、13位→16位→13位と北原里英はあと一歩のところで12位に届いていない。

もう一段階上のステージに上がれない彼女に対し、運営側も厳しい扱いをしているようだ。
11月3日に放送された日本テレビ系『ダウンタウンDX』に出演した北原里英は、自分の出演機会が減っている実情をカミングアウト。
AKB48のPV撮影について、ダンスシーンは何十回も撮り直して良い作品を作り上げるのだが、完成したPVを見ると驚きの事実に気付く。

オリコン週間ランキングで二作目の1位を獲得した『の栞』(2010年2月発売)では、着物を身に纏った北原里英が、59秒映っていた。
しかし約半年後、週間売上が初めて50万枚を突破し、若者のカラオケ定番ソングとなった『ヘビーローテーション』だと後列の隅っこに立っている彼女がカメラに抜かれるシーンは極端に減り、僅か19秒に。
2011年5月発売で女性アーティストによるシングル最高初動売上記録を更新した『Everyday、カチューシャ』においては、またも後列真ん中の目立たない位置に立たされ、14秒しか映っていなかった。

北原里英が所属する太田プロダクションは、前田敦子大島優子という「選抜総選挙」不動のツートップを抱えており、さらに2010年から2011年にかけて大ブレイクした指原莉乃をも擁する。
彼女らのシーンが増えるか維持する一方で、北原里英のみ屈辱を味わされているのだ。

折しも『ダウンタウンDX』の「元祖視聴者は見た!」コーナーで山手線に乗っていた北原里英の目撃談によると、一人寂しくドアの近くに立っていて、瞬きもせず死んだ魚の目をしていたと暴露された。
偶然とはいえ、何か思い悩んでいた節があったのかもしれない。

OA直前に北原里英は告知を兼ねて自身のブログを更新
同じくゲストだったあやまんJAPANと一緒に撮影した写真を掲載し、あやまんJAPAN加入を促されたようだが、今のところ"保留"にしているという。
◆関連ニュース
Not yetが出演する「ヨンパラ」の内容が酷い! 視聴者をナメすぎ!
AKB48大家志津香、「さんま御殿」大抜擢も惨敗! 母親の"バーター"扱いに!
AKB48北原里英、自分をブサイクと自虐! 先輩メンバーとは大違い!?
AKB48指原莉乃が番組中に前代未聞の大失態! 前田敦子がその"落とし前"に!
AKB48指原莉乃・北原里英が"AKBへの不満"を暴露! 格差社会の裏事情とは!?
◆新着記事
◆ランキング
◆カテゴリー
芸能・ゴシップ| テレビ| イケメン| ドラマ| 海外・ハリウッド| 着メロ

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau