AKB48横山由依､NMBとの兼任解除後も山本彩の重荷を半分背負うと宣言!

AKB48の日本武道館コンサート｢AKB48グループ臨時総会～白黒つけようじゃないか!～｣にて､横山由依と北原里英の兼任解除が発表された｡
横山由依は発表翌日､自身のGoogle+にて､
｢NMB48のこれからの夢をいっこづつ一緒に叶えていきたい｣
｢NMB48のみんな､ありがとう｡ほんまにほんまに大好き!!!｣
｢NMB48がてっぺんとるところ一緒に見届けましょう!! 心残りは､その時にNMB48のメンバーとして一緒にいられないことです｡｡｣
などと綴り､メンバーやファンに熱い想いを届け､大きな称賛を得た｡

横山由依が兼任解除を心底残念がったのは､単にNMB48としての活動が出来なくなるだけではない｡このおよそ10日前､｢NMB48リクエストアワー2013 セットリストベスト30｣が行われ､チームNの山田菜々がチームMに移籍することが分かった｡
年長者として､山本彩と共にチームを支えてきた山田菜々の移籍は､キャプテンである山本彩の負担がさらに重くなる｡そう感じた横山由依は､｢さや姉のその重荷のリュックサック半分持つな｣と彼女に声を掛けていた｡
一緒にNMB48を支えていこうと決意を新たにした矢先の兼任解除であったのだ｡

5月20日に｢横山由依を送る会｣がNMB48劇場で開かれることが決まり､いよいよ兼任解除が迫ってきた｡それでも､横山由依のNMB48に対する思い入れが途切れることはない｡
AKB48の31thシングル『さよならクロール』のオフショットを掲載したGoogle+投稿にて､
｢さやかちゃん(^з^)-☆だいすき! NMB兼任する前から徐々に仲良くなって､兼任してから更に距離が近くなりました! さやかちゃんは考え方がめっちゃ似てる!! 兼任終わっても重荷のリュックサック､ちゃんと半分持つからな～(u_u)｣
と､山本彩にメッセージを贈った｡

それを受けて山本彩も､
｢だいすき? いやいや､私は愛してますよ!(笑)｣
｢リュック持つのは私だけで十分ですぜ､ゆいはん(^-^)｣
と､しっかり横山由依の熱い気持ちを受け取った｡
二人のやり取りを見れば見るほど､横山由依の兼任解除が非常に惜しいものだと強く感じてくる｡

形式上はAKB48専任メンバーに戻っても､横山由依がNMB48の一員であることを疑う者はいないはずだ｡

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