AKB48指原莉乃が犯した｢ヘッドメル事件｣とは!?

"さしこ"の愛称で親しまれるAKB48チームA･指原莉乃が､"恥ずかしい"どころではない失態をやらかしてしまった｡

4月19日に放送されたテレビ朝日系『ぷっすま』にゲストで出演した彼女｡
美人女性の意外な職業や自宅写真がどの芸人の家か当てる｢リアル神経衰弱｣企画で､とある女性(魚谷香織さん)がボートレーサーではないかと予想している場面で"事件"は起きた｡

実際に第一コーナーを曲がる場面を"エア"で再現してもらい､コーナー手前でハンドルを回してから曲がりだす演技を見せた彼女がほぼ間違いなく正解だろうと推測｡
同じチームだったオードリーがほぼ確信を得て､ただ一つ若林正恭が｢外なのに日焼けしてないのが(引っ掛かる)･･･｣と発言すると､指原莉乃が｢アレとかしてるからじゃないですか? ヘッドメル!｣と謎の言葉を口にしたのである｡

"ヘッドメル"と聞いてオードリーの二人は何の事か分からずポカーンとした表情を浮かべ､敵チームのユースケ･サンタマリアが苦笑いしながら｢ヘルメット｣と訂正｡
ようやくピンときた若林正恭は｢ヘッドメルちょっと調べたい!! ヘッドメル事件ですよ!｣と妙にテンションが上がっていた｡

この"事件"を受けて指原莉乃は翌日ブログを更新｡
｢みなさんぷっすまみてくださってありがとうございます!
ヘッドメルはね･･･うん･･･
自分でもびっくり
テレビってすごいなあ､ありがたいなあと毎回おもいます
すごい媒体だよね･･･
なんだかなあ｣
とさすがに恥ずかしかったのか､多くは語りたくないと思わせる印象の文章を綴っている｡

TBS系で冠番組『さしこのくせに』を持っているだけに､バラエティーには慣れている｡"緊張していた"云々の言い訳は通用しないはず｡
狙った笑いではなく正面衝突事故のような笑いで芸能界を渡り歩くのが､彼女が辿り着いた､業界を生き抜いていく術なのかもしれない｡

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