千野志麻､結婚後なのに明石家さんまから夜の誘いを受けていた!?

『ジャンクSPORTS』『すぽると!』等スポーツ系番組で主に活躍した元フジテレビアナウンサー･内田恭子と､若手アナウンサーの単独司会トーク番組『○○パン』シリーズの元祖"チノパン"こと千野志麻は､1歳差の先輩後輩関係｡

千野志麻の披露宴司会を内田恭子が担当し､内田恭子の結婚時には千野志麻が経験者としてアレやコレや手解きしてあげるなど､単なる上下関係を超えた公私共に親しい間柄である｡
その二人が揃って3月1日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿』にゲスト出演｡
明石家さんまとの知られざるエピソードを明かした｡

仕事柄フジテレビアナウンサーとは親交が深い彼が特に愛着を持っていたのが､まさに内田恭子や千野志麻｡
同日も､昔内田恭子らと明石家さんまで一緒にカラオケに行った際､歌が上手くない彼の歌声で内田恭子が涙を流す"失態"を犯し｢さんまさんの歌声で泣いたんじゃなくて曲の良さで泣いた｣と言い訳したり､千野志麻と彼が一緒に食事をした時には連れてきた子供を一生懸命あやしていたそう｡

｢二度と誘うか!｣とツッコンでいた明石家さんまも､内心では自分の孫のように彼女たちの子供を可愛がっていたに違いない｡
千野志麻も｢独身時代は食事に誘ってくれたのに結婚したらパッタリ｣と声を掛けてくれる頻度が減ったことを嘆いている｡

実は以前､彼女は出産後にも関わらず明石家さんまから夜に｢今暇か?｣と絵文字付きのメールで誘いがあった｡
ただ単純に食事に誘う内容というよりは､どこか異性に対して好意的な書き方の文章だったといい､千野志麻は冷静に｢子育てしてます｣と返した｡

｢最初の出産終えて授乳してたらさんまさんからメール来て､なにしてるの??だった｣
互いをよく知れてる間柄の両者なら､千野志麻が出産を終えたばかりで子育てに忙しいことは明石家さんまも認識済のはず｡

当時を思い出しながら明石家さんまは､｢俺は千野って女の子と千野志麻を間違えてメール打った｣｢知り合いの飲み屋の人にメールしたんやけど､子育てしてます!って返ってきて慌てて謝った｣と"千野"という別の飲み屋のネーちゃんを誘おうと軽い感じのメールを送ってしまったのだそうだ｡

男性陣にとっては､同じ苗字の女性が複数電話帳に登録されている場合には注意が必要というよい教訓になったのでは｡

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