有吉弘行が生放送中にゲロ! 誰もが目を疑った一部始終とは!?
"毒舌芸人""二発屋"として芸能界に返り咲いた後バラエティー番組から引っ張りだこになる他、TBS系『有吉AKB共和国』や日本テレビ系『アイドル☆リーグ!』『アイドルちん』『アイドルの穴』、CS放送AKB48ネ申テレビ』など若手アイドルがメインの番組司会にも抜擢されている、有吉弘行

アイドルイジりにおいては、現在TBS系『さしこのくせに』で"プロデューサー"としてAKB48指原莉乃を鍛えている土田晃之と双璧をなす存在であるが、両者に共通するのは他人をイジるのは十八番でも自分がイジられることには慣れていない点。
特に有吉弘行は自分のエソードを語る機会が少ない芸人の一人ではないだろうか。

2月24日放送日本テレビ系『ダウンタウンDX』にて、土田晃之有吉弘行から見たプロ根性に関するエソードを披露。
2008年まで放送されていたテレビ朝日系生放送番組『ノ門』の「第3回国民だましPK合戦」に出演した有吉弘行は、「本物のお酒を飲んでいるのは誰?」というクイズで酒を飲む側に。
「国民だましPK合戦」は、4人のうち誰が本当にお題(お酒を飲んでいるのは誰?など)を行っているのは誰か当てるゲーム。回答者達を騙せるか見破られるかを競う。

有吉弘行は収録日前日大量のお酒を飲んでおり、吐き気を催した状態で本番に挑む。
そしていざ飲み物を口にする寸前、彼の口からゲロらしき物が一瞬現れた。
がしかし、次の瞬間にはゲロを口元でキャッチしサッとジャージのポケットの中に仕い込んだという。

本人が何事もないような顔をしていたため、他の出演者達も見間違えかと目を疑ったそうだが、間違いなく有吉弘行はゲロを吐いていた。
ノ門』は毎回生放送。ゲロがカメラに映っては放送事故となってしまう。
奇しくも有吉弘行がゲロを催したタイミングはカメラが彼に向いている時だったが、見事な瞬殺技で事なきを得たわけだ。

「第3回国民だましPK合戦」が放送されたのは2007年。2007年といえば、有吉弘行復活の起爆剤となった「おしゃクソ事変」(品川祐に"おしゃべりクソ野郎"をアダ名を付けたこと)が起こったまさにその年。
第二の芸人人生を懸けていた頃だ。

毒舌芸人といえども、"攻め"だけでなく"守り"も巧みでなければ芸能界で長くは生き残れない。
有吉弘行が"二発屋"として成功した背景には、"守り"の精神もしっかり根づいているからかもしれない。
◆関連ニュース
有吉弘行が和田アキ子からブチギレ! 大失態をヤラかし芸能界追放!?
おぎやはぎ・ザキヤマ・有吉弘行の全員が共通して嫌いな人気芸人とは!?
木村拓哉が「スマスマ」で有吉弘行にブチギレした本当の理由!
有吉弘行が語る、毒舌芸人として必要な10の極意を全公開!
土田晃之が吉本興業所属芸人とのギャラ・酷使度合いを比較し鋭い皮肉!
◆新着記事
◆ランキング
◆カテゴリー
芸能・ゴシップ| テレビ| イケメン| ドラマ| 海外・ハリウッド| 着メロ

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau