モデル・ローラがテレビ史上初(!?)敬語を使った意外な相手とは?
人気ファッション誌『ViVi』専属モデルとして、藤井リナ・マリエ・木下優樹菜らと並んで誌面を飾っているモデル・ローラ。バラエティー番組に親しんでいる視聴者にとっては、モデルというより"どんな人にもタメ口"で話すイメージが強いかもしれない。
芸能界の大御所と称される和田アキ子や明石家さんま・島田紳助など、並み居る人気番組の司会者に対しても敬語を使わず話しかける様は、視聴者にも大きなインパクトを与え彼女を印象付ける特徴の一つになっている。
"タメ口 ローラ"を揶揄されるほど本人に自覚があるのかないのか一向に改善される気配は無い。
1月27日に放送されたTBS系『ひみつの嵐ちゃん!』の「マネキンファイブ」で審査員として登場した際も、自分と年齢が近い嵐メンバーや芸人へタメ口全開だったが、この日はちょっと違っていた。
ゲストの芸人へは、ファッションというより体の一部をフューチャーし、
藤本敏史へは「パッと見たときに、"年配"って感じ。ネクタイ無い方がいいかなっ!取っちゃえばって感じ!」。
庄司智春へは「筋肉見せようとしているところもちょっと苦手」
と彼らに取って各々耳が痛い言葉を浴びせる。
大野智が裏地にチェック柄がプリントされたウェアを着ていても、
「これをパッと見て思ったのは、こたつの裏地みたい」
とバッサリ。
櫻井翔・松本潤のファッションへは意外にも「イイ感じ」と認める発言をし、相葉雅紀のファッションは同じく審査員だったモデル・AMOに缶バッジをアクセントとして付けてもらったことを受け、
「これにメガネかけてたらまだ許せるかな。やっぱこの缶バッジを付けたことによって魅力的になった感じ」
と一応褒める内容のコメントをした。
この日ローラが最も高い評価を付けたのが二宮和也のファッションで
「私は、やっぱこのシマシマパーカーが、パンチが効いててまぁいいんじゃないかと思って"ます"」
と語尾は若干カタコトだったが、彼女の口から聞きなれない"ですます調"が飛び出した。
取って付けたような言い方ではあったものの、まさかローラの口から丁寧語(ですます調)が聞けると思っていなかった嵐メンバーや番組スタッフからも一斉に笑いが起こる。
他の審査員メンバーは当然きちんとした丁寧語を使っていたわけであるが、何故かローラが喋る敬語は違和感すら覚えてしまう。
いざ丁寧語を使われた二宮和也も、「あれっ!?」と感じたはず。彼の笑ったときの顔には「何かおかしいぞ」といった文字が浮かんでいるようだった。
せっかくの個性を埋没させない為にも、やはり"タメ口 ローラ"はタメ口を使い続けた方が芸能界でも長く活躍できそうだ。
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