嵐が松下奈緒に見せた気遣いと、松下奈緒が強制的に行った気遣い!
第61回NHK『紅白歌合戦』で司会を務めた嵐と松下奈緒。両者ともに初の司会抜擢。業界の大先輩が、全国の視聴者が多数見守る状況下、緊張はピークに達していただろう。
紅組司会だった松下奈緒は年が明けた1月3日、自身のブログで『紅白歌合戦』を振り返り、
「終始緊張でした 人ってこんなにも緊張するものなんですね。」
と今までの人生で味わったことがないほど極度の緊張に耐えながら司会役をこなしたと明かした。
リハーサルは三日間に及んで行われたが、本番が近づくにつれ緊張感も高まり不安も増したそうだが、本番当日、
「嵐のみなさんが円陣を一緒に組んでくださったことが非常にいい緊張感に変わったんだと思います。」
とステージ裏で嵐の面々が気遣いにより、彼らとの一体感も芽生えたのだろう。
「2010年紅白歌合戦の司会をさせて頂いた事は私の一生の思い出になりました。」
本人もそう振り返るとおり、大きなトラブルもなく司会進行役としてしっかり任務を果たしたように思える。
一方で、視聴者からの声として多かったのが、松下奈緒が終始ペッタンコの靴を履いていた点に関してだ。
嵐と松下奈緒は司会役として並んで立つシーンが多い。
身長174cmの松下奈緒に対し、相葉雅紀が176cmと僅かに高い以外は皆彼女よりも身長が低い。
「画面左側に立った松下の横は嵐のメンバー5人の中では大きい松本潤の指定席。小さい大野智や二宮和也は右側に離れるようにしていた。リハーサルの会見で6人が揃うシーンでも、松下は膝を折ってかがむようにし、大きく見えないように気を使っていました」(マスコミ関係者:日刊ゲンダイ)
といった内容の報道も一部メディアでなされており、公称身長173cmの松本潤が松下奈緒の隣に立ち、尚且つヒールを履かせないことで身長差が目立たないよう対処した模様。
ちなみに他のメンバーの身長は、二宮和也168cm、大野智166cm、櫻井翔171cm(いずれも公称)と言われている。
相葉雅紀でさえ、松下奈緒にヒール靴を履かれてしまってはあっという間に身長は追い抜かれてしまう。
目に見えにくいところで気遣いをしなければならなかった松下奈緒に対して「可哀想」といった声も目立つ。
一生に一度あるかないかの晴れ舞台だ、"ピンヒールは女の命"なんて言葉も存在するだけに、万全の格好をさせてあげたかったと思う人も多いはず。
ブログでは嵐の気遣いに感謝のコメントを綴っていた松下奈緒だが、実はそれ以上の気遣いをひそかに遂行していたようである。
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