ビッグダディに熱烈ファンクラブが存在! 美奈子や息子とも親交､新幹線お見送りまで!

テレビ朝日系『痛快!ビッグダディ』に出演する林下清志が4月27日､東京･福家書店新宿サブナード店で『ビッグダディの流儀』発売記念イベントを開催した時､一人の"偽ビッグダディ"が注目を集めた｡その人物は､頭にタオルを巻き､濃緑色のTシャツ､黒縁メガネにヒゲを蓄え､まるで瓜二つ｡通行人はビッグダディ本人と間違えて写真を撮り始めたり一時パニックが起こった｡

彼の名は､モロトゆーき｡ビッグダディのモノマネをする芸人として､フジテレビ系『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』に出演経験がある｡モロトゆーきのビッグダディに対する愛情は筋金入り｡香川県小豆島に開業した｢島の接骨院｣を訪れ､モノマネの格好で本家との2ショットを撮影｡離婚の話を3月1日に直接本人から聞いており､今回のイベントも､林下美奈子に整理券を用意してもらったという｡

イベントのレポートを綴ったブログエントリーにてモロトゆーきは､｢ファンクラブの方とお会いし､長男新志君､次男熱志君ともお会いしましたー!｣と､ビッグダディの息子達とも親交があるのを示すと同時に､ファンクラブの存在を明らかにした｡
林下清志と握手した時は｢またプライベートで! もう弟みたいな感じだからねえ｡｣と熱い言葉を貰い感激｡さらに､｢その後､ファンクラブの方と､清志さんを見送りに東京駅まで｡清志さんが来られたのが､出発の三分前! 財布を落としかけたらしい｡な､何してますのん?! とか言いながら､2ショットをいただきました!｣と､ファンクラブメンバーがお見送りしたと話した｡ブログには､新幹線のドアで撮影した2ショット写真も掲載している｡

芸能人でも『痛快!ビッグダディ』が好きだと公言する者は多いが､一家と直々に親交を持つのはごく僅か｡モロトゆーきのモノマネが認められているからこそだ｡
彼の一言があれば､ビッグダディも番組継続を再び検討してくれるかもしれない｡

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