青木隆治が本家歌手の代役でライブに登場! 驚愕のステージにファン唖然!?

ものまねタレント･ツートン青木の息子で､男性でありながら渡辺真知子､美空ひばりのものまねに定評のある､タレントで歌手の青木隆治｡
11月21日には『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)､12月6日には『人生が変わる1分間の深イイ話』(同局系)に出演するなど､島田紳助が猛プッシュしているようで､彼の冠番組に出突っ張りだ｡

そんな彼のものまねレパートリーは､前述した美空ひばりなど女性シンガーはもちろんのこと､福山雅治､堂本剛､尾崎豊､山崎まさよしなど男性シンガーにも及び､その中でも､L'Arc-en-Cielのボーカル･hydeのモノマネは格別｡
番組で披露することも多々あるが､それがhydeの目に止まり､なんと｢VAMPSハロウィン LIVE｣のシークレットゲストに青木隆治が出演したという｡

登場後､早速披露したのは､ライブで過去の曲をあまり演奏しないL'Arc-en-Cielが未だに頻繁に演奏するという『虹』｡
あまりにも似ているため､コンサート会場にいたファンは
すっかり本物のhydeと思ったほどだ｡

その後､ものまね8人メドレーを歌いきった青木隆治は､最後に､L'Arc-en-Cielスペシャルメドレーを熱唱｡
最初は戸惑っていたファンも一気に青木隆治の世界へと引きずり込まれ､予想以上の大盛り上がり｡

青木隆治は思わず､
｢ラルクのファンは､器がでかい｣
と感じたほどだ｡

『世界1のSHOW TIME』(日本テレビ系)の放送を見て依頼したというhydeも､当日は青木隆治を優しく迎え入れ､リハーサル時も気を遣ってくれたそう｡

また､ライブのアンコールでは､hydeの粋な計いで､Acid Black Cherryの『Black Cherry』をhydeと2人で､hyde作曲の『GLAMOROUS SKY』を4人でセッションも披露した｡

今年3月に両A面シングル『言葉/二つの糸』で歌手としてもメジャーデビューを果たしている青木隆治｡
2005年からコンスタントに『ものまねバトル大賞』(日本テレビ系)に出演していた彼だが､今年2月の『世界1のSHOW TIME』出演を機に､司会を務めていた島田紳助に魅入られ､急激にテレビ露出が増えた｡
それだけに､今後の活躍については､島田紳助から一人立ち出来るかが問題になって来るのかもしれない!?

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