丸岡いずみが「news every.」から降板説浮上! コスプレ時代の過去情報も垂れ流し!?
いまや全国区となった元朝日放送アナウンサーの宮根誠司との掛け合いが話題となり、人気急上昇っぷりを買われ4月期より新番組『news every.』のレギュラーに抜擢されたが、放送開始から1ヶ月以上経過した今も、相変わらず苦戦を強いられている。放送初日(3月30日)の視聴率が第1部5.9%・第2部7.3%・平均6.6%と、前番組『NNN Newsリアルタイム』の平均視聴率8%に届かないという不穏な空気が流れた状態でスタートを切ると、その後も視聴率は伸びることなく、第1部は4%代・第2部も6〜8%代を推移する日々が続いている。
「一番悪いのは、彼女を使い切れていない局側だが、それで光る物がないなら元々タレント性が低かっただけ。局側の過大評価の被害者は彼女の方」(引用:リアルライブ)
と語るのは、日本テレビ報道番組関係者。
そもそも、丸岡いずみの人気に火がついたのは、"浪速のみのもんた"こと宮根誠司から放たれる言葉の弾を受け流したりサラッと返したり、といった具合に"宮根誠司あっての丸岡いずみ"だった。だが、『news every.』では事情が大きく異なる。
「メインキャスターの藤井貴彦アナは宮根とは違ってかなりお堅いため、まったく丸岡をいじらず淡々と番組が進行。そんなつまらなさも一因だと思うが、前番組の『NNN Newsリアルタイム』は平均視聴率8%ぐらいをとっていたが、『news every.』はすでに6%を切る日もあり不振にあえいでいる。そのため、すでに何度かテコ入れのための会議が開かれ、丸岡アナを降板させようという話が浮上している。勝手に抜擢されて、番組が不振の責任を押しつけられ、丸岡アナはかなり気の毒」(同)
唯一心の知れた友・宮根誠司は『ミヤネ屋』とフジテレビ系『Mr.サンデー』で大忙し。『Mr.サンデー』の視聴率も伸び悩んでいるだけに、宮根誠司も他人がどうこう言っている余裕はない。
そんな四面楚歌の丸岡いずみに追い打ちをかけるかのように、日本テレビ女性アナウンサー達からイジメの仕打ちを受けていることが報じられた。
「全体の構成とか、いろいろ問題はあるんです。でも結局『丸岡がだめだった』と言い出す人がいるんです」(別の日テレ関係者:東スポ)
丸岡いずみといえば、先日には北海道文化放送時代に"オモシロガールズ"としてチャイナドレスやセーラー服などを着てアイドル歌手のように振舞っている映像が話題となった。
オモシロガールズは同局のキャンペーンソング2曲を熱唱、明け方の放送開始時や真夜中の放送終了時にPVが流れたばかりでなく、CDも限定で販売され即完売したほど。
だが、この情報や画像が一般に知れ渡るようになったのも、局内の者が絡んでいるという。
「明らかに丸岡への当て付けですよ。コスプレの話は系列局の間では以前から知られ、日テレでも分かっていたそうです。それをいきなりマスコミに流すとは」(同)
さらには、番組の生放送時、日本テレビの女子アナが寄ってたかって丸岡いずみの動向を見守るのだそう。
「丸岡が番組の中で、何か言い間違いをする時があるでしょ。すると、アナウンス部でそれを見ている女子アナから『わ〜っ!』とか『ほら〜っ!』とか、歓声が上がるんですよ」(同)
丸岡いずみは、元々北海道文化放送アナウンサー時代、先程記載したようなアイドル的扱いに不満を感じ、退社してセントフォース所属となった後、中途採用で日本テレビの報道局報道記者に就いた経歴を持っている。
本来ならば報道記者として仕事を全うしたいところだが、あくまで日テレ社員であるためレギュラーを持つことになったが、視聴率が振るわず自らに責任がのしかかったのでは耐え難いことだろう。
こうなれば、共演アナ・藤井貴彦の"ミヤネ化"に期待するしかない!?
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