AKB48前田敦子の彼氏は､やっぱり山本裕典だった!?

かねてよりネット上を中心に噂されていた､チームA･前田敦子と若手俳優･山本裕典の交際が､とうとうメディア媒体で取り上げられ明るみに出ることとなってしまった｡

前田敦子と山本裕典の接点は､2008年に放送されたドラマ『太陽と海の教室』｡
このドラマで共演して以後､決定的な証拠こそ無いものの､｢二人は交際しているのではないか?｣という疑いが広まっていったのである｡

2009年には､山本裕典と榮倉奈々の交際疑惑も浮上したが､このキッカケとなった流出プリクラは榮倉奈々がモデルを務めていた雑誌『SEVENTEEN』の企画によるもので､"付き合ってはいない"というのが定説となった｡

そして2010年3月､『週刊文春』が前田敦子と山本裕典のデート現場をスクープ､その一部始終を報じている｡

｢ふたりっきりの時間は1時間半くらいでしょうか｡半個室のテーブル席で向かい合って､仲良さそうにずっと喋っていましたよ｡ケラケラ笑ったかと思えば､ジーッと見つめあったりして｡かなりイイ感じでした｣(居合わせた客)

二人がデートしていたのは､都内にある和食ダイニング｡他にも多くの著名人が訪れる店として知られているところだという｡

｢予約を入れていたのか､ばらばらと4､5人の男女がそのテーブルで合流しました｡皆20歳前後で楽しそうにご飯を食べていました｡男の子たちは結構お酒も飲んでたんじゃないかな｡でも､ひとり抜け､ふたり抜け･･･､残ったのはあっちゃんともうひとりのイケメン男性でしたよ｣(前同)

この"イケメン"こそ､山本裕典本人だという｡

｢あれは山本裕典くんだと思います｡一緒だったほかのお客さんは『ちゃんと気を遣おうよ』なんて言いながら先に店を出て行ったので､二人の"協力者"かも知れませんね｣(前同)

お店から出る際には､二人揃って､前田敦子は帽子を深く被るなどカモフラージュもしていたそうだ｡

動かぬ証拠をスクープされてしまった前田敦子だが､事務所側は二人の交際を否定｡

これでAKB48の主力メンバーでは､小嶋陽菜･大島優子･宮澤佐江､そして"枕営業"が報じられた篠田麻里子などに続き､またもや一人アイドルとしてあってはならない"スキャンダル"を世に晒す結果となった｡

まだ"汚点"がない主力メンバーといえば､チームBのエース･渡辺麻友と､"AKBの良心"高橋みなみであろう｡
特にAKBの実質リーダー的存在である高橋みなみには､今後もアイドル業を全うしてもらいたいものだ｡

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