｢ごきげんよう｣で小堺一機に赤っ恥ハプニング! 本番中に響き渡る謎の音!

フジテレビ｢ライオンのごきげんよう｣でお馴染みのベテラン司会者､小堺一機(こさかいかずき=54)に､珍しいハプニングが起こった｡

それは｢ごきげんよう｣の本番(生放送)でのこと｡
ゲストの小林幸子(こばやしさちこ=56)から｢5円の思いで｣のエピソードを聞いている最中のことだった｡
｢ぐぐぐぐぐ～･･･｣とスタジオ中に響き渡る音｡
その音はマイクにも拾われ､テレビからも聞こえたようだ｡
スタジオ中が突然なった音にどよめいた｡
共演者の柳沢慎吾(やなさわしんご=48)らも何の音か分からない様子｡

しかし､すぐに小堺が
｢すみません､お腹がすいちゃって｣
と気まずそうに詫びていた｡
お腹の音がマイクに拾われるなんてことは珍しく､よほど音が大きかったかスタッフが取り付けたマイクの位置が良かったのだろう｡

その後､トークに戻り､小林が
｢当時｢5円｣の官製はがきで父が歌手のコンテストに応募してくれた｣
という心温まる話をしている時のこと｡
物語の一番感動する重要なシーンで､スタジオ中にまたあの音が鳴り響いた｡
｢ぐぐぐぐぐぐぐ～･･･｣
また小堺の腹が鳴り出してしまったようだ｡
今度はスタジオ中がすぐに気づき､小堺も自分で呆れた顔をしている｡彼は自分の腹を抑えることしかできなかった｡

小林は何事も無かったかのように話を続け､
｢そのはがきのおかげで9歳でデビューしたのが｢ウソツキ鴎｣でした｣
とデビュー当時のレコードジャケットも紹介され､スタジオでは
｢かわいー｣
との声が上がっていた｡

無事に小林のトークは終わった訳だが､小堺のハプニングに観客や視聴者の脳裏には｢腹の音｣が残ってしまった事だろう｡
2回も特大の腹の音がなる小堺は､お昼時もあってか､よっぽど空腹であったのだろう｡

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