未来講師めぐる
[第8話]
『光代アカデミー』シンゴ(槇岡瞭介)が『光代アカデミー』にやってきた。6年担当のめぐる(深田恭子)は、門伝(武田真治)に入塾者として紹介される。しかし、めぐるはそんなことよりも気になることがあった。お腹いっぱいのはずなのに、なぜかシンゴの未来が見えないのだ。もちろん、門伝は20年後の姿になって見えるのに・・・。02/29放送
門伝の20年後は見えるのに…。満腹なめぐるの目に映るシンゴだけは小学生の姿のままだったのだ!
なぜシンゴの未来だけ見えないのだろう。自宅に帰ると、叔父の永作(橋本じゅん)が家にいた。永作は愛子(榊原郁恵)の弟だ。子供のころから、めぐるはこの叔父ちゃんが苦手だったのだ。彼は、新興宗教の教祖をしている。中吉(地井武男)や愛子と同じ能力が自分にもあると自ら語る永作は、めぐるもその能力が開花しているのでは、と探りを入れてくる。それを聞いた中吉は、必死にめぐるの能力について隠そうとする。
そこに目を疑う光景が・・・なんと、みちる(黒川智花)がシンゴを連れて帰ってきて、めぐるはビックリ!シンゴは永作の息子だったのだ! そのうえ、「シンゴをしばらく中吉の家に預ける」といって、永作は帰ってしまうのだ。
めぐるにシンゴは「自分もめぐると同じように"未来が見える能力"がある」と告白するが、父親には悟られないように"心のカーテン"を閉じていると話す。なぜ、「お父さんに能力のことを秘密にするのか」とめぐるがたずねると、「父さんは先生の力を利用しようとしている」と語る。新興宗教の教祖・永作は、嘘をついて信者から上納させ、その嘘がバレて警察に追われているのだ。
「未来が見える」というそんなシンゴに、めぐるは「自分が手錠をかけられて捕まっている」未来について相談すると、シンゴは「先生が捕まるのは、早くて今年中だよ。僕や父さんと出会って、未来が変わっちゃったんだ」といい、謝る。
自ら鍵をかけていた"心のカーテン"を開け、20年後の姿になったシンゴ(荒川良々)は、「自分は何通りもの未来が見える」という。未来が見えるのが辛いシンゴは、満腹にならないよう、日々努力をしていたのだ。
「僕の能力のことは誰にも言わないで。バレタら僕も危ない」シンゴは、そういうのだった。
そんなある日、塾の投書箱に「めぐるは超能力者だ」という投書が来る。「永作だ」とピンときためぐるは、怖いと思う。仕業だと直感。日々、自分が永作に見張られていることに恐怖を覚える。
翌日、ひとりで夕飯を食べていためぐるの前に永作が現れる。慌てて愛子に助けを求めためぐるは、騒動の中、めぐるは頭を打ってしまう。
そして、衝撃的な事実がわかる。めぐるの才能が、頭を打った衝撃で消えてしまったようなのだ・・・。
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キャスト
吉田めぐる / 深田恭子(ふかだきょうこ)生まれつきの才能(!?)が24歳の誕生日・・・
海老沢ユーキ / 勝地涼(かつぢりょう)
カワイイめぐるちゃんの恋人。23歳。ホッ・・・
木村みちる / 黒川智花(くろかわともか)
東北地方から上京。18歳。吉田めぐる(深・・・
門伝大 / 武田真治(たけだしんじ)
ユーキ43 / 田口浩正(たぐちひろまさ)
薮中 / 佐藤二朗(さとうじろう)
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