アイリス第11話あらすじ完全版

アイリス

[第11話]

07/14放送

ヒョンジュン(イ･ビョンホン)をペク局長の命令を受けた抹殺部隊が狙い撃ちするが、ヒョンジュンは逃走する。

一方、スンヒ(キム･テヒ)はソンファ(キム・ソヨン)にヒョンジュンについて尋ねるが、ソンファは「奴は核兵器を持ったテロリストの一員」と答えた。ソンファの言葉が信じられないスンヒは独自にヒョンジュンの足取りを追おうとするが、ペク局長に気づかれ任務を解かれてしまう。

その頃、ヒョンジュンはハンガリーでの飛行機墜落の際助けてくれた男と再会していた。彼は殺された神父さんの側の人間で、ヒョンジュンの父の友人だった。ヒョンジュンの父は核開発に関わっていた一員で、ペク局長はそのメンバーを次々と暗殺していったというのだ。

彼は「陰謀」を暴こうと、同志を募った。しかし、「IRIS」に察知され、同志は次々と殺害されてしまったというのだ。ペク局長の背後にはもっと大きな黒幕がいるという…。その男は、「黒幕を始末しなければ“真の復讐”にはならない」と言う。

「IRIS」の計画では「南北首脳会談を中止を狙っており、そのためソウルでテロを起こそうとしている」そうだ。男はテロを阻止して黒幕を暴くことをヒョンジュンにアドバイスした。

北挑戦は、新たな工作員を韓国に送りこみ、「核テロ」を起そうと計画していた。ところが任務を外されても単独で調査していたスンヒがアジトを発見する。それに気づいた北側は、撤退を命令するが…偵察中のソンファはアジトで捕まってしまう。

そしてソンファとスンヒは対面する…。

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