アイリス第2話あらすじ完全版

アイリス

[第2話]

04/28放送

幼い頃、大統領官邸に来たことヒョンジュン(イ・ビョンホン)は思い出す。
ヒョンジュンの両親は、既に亡くなっている。それは事故ということだったが、殺されたのだ。

何故両親は殺されたのか？

ヒョンジュンは幼い頃の記憶を思い出そうとするが、どうしても思い出せない。
幼いころの記憶がすっぽりと欠けているのだ。
しかし、記憶の断片を思い出したことから、ヒョンジュンは幼い頃に育った“保育園”をスンヒ(キム・テヒ)と一緒に訪ねる。

保育園でヒョンジュンを育ててくれた神父に会うが、神父は当時の記憶も記録も残っていないという話だった。

過去のことなど気にするなとスンヒに励まされるが…。
じつは神父はＮＳＳの局長・サンとつながっているようなのだ。

その頃、サンは大統領に呼び出しを受けていた。
そこでは「核開発の報告書」の話になる。報告書には『アイリス』という名前が…。

一方、ヒョンジュンとスンヒは特別休暇をとると、秋田へ旅行へ出かける。
こっそりと韓国を出国すると、秋田での休暇を満喫した。
過酷な仕事を忘れて、甘いひと時を過ごすヒョンジュンとスンヒ…。

休暇を終えると、新たな任務がヒョンジュンとスンヒを待っていた。
任務は、北朝鮮核兵器研究員のホン・スンリョンが亡命要請を受けたものだった。
先に行ってホン・スンリョンを保護しているチン・サウ(チョン・ジュノ)と合流するために、ハンガリーへと急いだ。

ヒョンジュンたちは何とかホン・スンリョンの受け渡しを終える。
これで任務の完了だ。

ところがその後、殺し屋・ビックが現れる。プロの殺し屋・ビックは次々とスンリョンの護衛を殺害していく。
ビックはスンリョンに「出せ」と迫った。しかしスンリョンには何のことだか分からない。

すると、ビックはスンリョンを射殺した…。

任務を終えたヒョンジュンは、十字架を眺めていた。それはスンリョンから預かったものだった…。

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