カンニング竹山が不倫容認発言で大バッシング! 自身の過去を正当化!?

お笑い芸人のカンニング竹山が､TBS系『サンデー･ジャポン』にて､不倫について持論を述べ､大バッシングを浴びている｡

宮迫博之の二股不倫騒動を取り上げた際､コメントを求められた彼は､｢俺も不倫してたのに偉そうに言えない｣と前置きした上で､｢あの時は今ほどブームじゃなかったからです｡いや不倫なんてね､騒ぐもんじゃないんです｡そんなもん世の中も結構やってる人はやってるし｣と発言｡
｢それで家で怒られんのが一番辛いわけ｡不倫なんて女の人は絶対嫌なわけ｡男は男でワーって言うんだけど､これ影でコソコソ言うもんなんですよ｣と続けた｡

西川史子が､｢バレちゃダメ! 認めないから(女性は)怒るんだよ｣と反論すると､｢認めちゃ終わりだよ不倫なんて! 俺だって悪いけど裸で写真撮られてるからね｡でも一線は越えてないからね｡だから､あんたたちの一線と俺の一線は違うわけ｡どこが一線かでしょ?｣と､不倫はバレてはいけないもので､仮にバレても認めるべきではないと主張した｡

カンニング竹山の発言を聞く限り､彼は不倫そのものよりも､事後処理が大変だと言っているように感じる｡行為をまるで正当化するような､一般社会でも普通に行われているという勝手な思い込み含め､自身が2009年に犯した不倫騒動を心から反省しているようには思えない｡
そんなに色んな女性と関係を持ちたいなら､まず離婚して独り身になってから､やりたい放題ヤレばいいのに｡

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