カンニング竹山に共演NGを出している人気女優は誰?

深夜帯で人気を博し､満を持してゴールデン進出を果たすも僅か半年で打ち切りとなってしまった"伝説"のバラエティー番組『くりぃむナントカ』のDVD第2弾のプロモーションを兼ねて4月2日に放送された『くりぃむナントカDVD第2弾発売記念50音-1グランプリ』｡

『くりぃむナントカ』は､｢ビンカン選手権｣や｢へそくり選手権｣などゆる～くくださない企画がヒットし､くりぃむしちゅーファンのみならず多くのお笑いファンを虜にした一方で､ゴールデン進出の際には｢ゴールデンには相応しくない｣と危惧する声が続出｡大方の予想通り早々に視聴率が低迷し打ち切りを迎えながら現在でも復帰を祈るファンが絶えない"記憶に残る"番組の一つ｡

2009年9月に第1弾DVD3枚が発売され､同局の人気番組『アメトーーク』には遠く及ばないもののスマッシュヒットを記録｡4月7日には待望のDVD第2弾｢Vol.グー｣｢Vol.チョキ｣｢Vol.パー｣が発売されたのである｡

4月2日放送の企画｢50音-1グランプリ｣は､"あ～ん"の各平仮名から始まるお題("あ"だったら｢相田みつをっぽいひ一言-1GP｣､"う"だったら｢うなぎパイの粉をうまいことこぼさず食べる-1GP｣など)を"あ"から順に競っていくもの｡

ここで注目を集めたのが､"い"の時に行われた｢言っちゃいけないかもしれないけど言いたい-1GP｣でカンニング･竹山隆範が次々とOAギリギリのネタを暴露され血祭りにされたところだ｡

アンタッチャブル･山崎弘也には｢月収400万円｣であることが暴露され､カンニング竹山も｢そういう時もある｣と渋々認めざるを得ない状況に｡

さらに危険だったのは､カンニング竹山がとある女優から"共演NG"を言い渡されているという暴露｡
これには､ただただ｢言うな!｣と怒るしか出来なかった｡
OAでは相手の女優に気を使って"ピー音"を入れていたが､この女優､伊東美咲だという｡

このエピソード､実はカンニング竹山が自らのラジオで明かしていたものなのだ｡
TBSラジオ『カンニング竹山｢生はダメラジオ｣』の2007年10月19日放送分で､共演NGを出した女優を発表｡そして同日のゲストは､アンタッチャブル山崎であった｡
だからこそ､ザキヤマはカンニング竹山が伊東美咲から共演NGを出されていることを知っていたのである｡

散々な目に遭ったカンニング竹山だが､『くりぃむナントカ50音-1グランプリ』では辛さ200倍の超激辛カレーを食べさせられるなど､まさに泣きっ面に蜂｡

伊東美咲はカンニング竹山のキレ芸が嫌いなのか､それとも生理的に受け付けないのか､本人の口から詳しく聞きたいものだが･･･

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